私が、カウンセラーを始めた理由

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コラム
母の無影響が、大きいと思います。
母はよく言えば面倒見の良い人
悪く言えば、お節介の人です。
今では、普通のおばあさんですけど。

色々な事情を抱えた人が、
母のところに助けを
求めて来ていました。

また、なんといっても私がカウンセラーを
始めた一番の理由は、友人の死です。
またいつか、彼女のことは話す時が
くると思います。

母の元へ来る人の中で、一番覚えている
のは、その当時、私と年が近かった精神病院
を退院したばかりの子でした。
年も近いということで、その夜は、同じ
部屋で寝ることになったのですが
いっこうに寝ようとせず、「死んでくる」
と言って、部屋を出ようとするのです。
私はというと「明日の朝は、早く起きないといけないから寝るね」
といって内心ドキドキしながら、寝たふりをしていました。
本気でないことは分かっていたし、
゛振り回されないで、冷静に対応することが一番だ゛
と思ったからです。

田舎に住んでいると未だにあるのです。
゛長男が家の中で特別だ゛という考えが。
親は息子だけをかわいがっているつもりはなかったとおもいます。
現に、お母さんは、精神的におかしくなった
娘のために一生懸命でした。
でも彼女は思ったのです。
゛私は愛されてない。生まれてこなければよかった゛と
その思いが彼女を苦しめ、親に心配をかけて、
自分を見てほしいという思いがあったのだと思います。
わたしも、その当時は、その子とそんなに変わらない
年でしたがそう思いました。

母とは、時々、連絡をとっているよう
ですが今でも、薬は、手放せないようです。
子供にとって、親は世界です。
私は、親との関係に恵まれていましたが、
大人になっても、子供のころのトラウマや、
自分を愛せないで苦しんでいる人に寄り添い、
微弱ながら力になれないかと
考えて、カウンセラーの勉強を始めました。
もっと、早く始めてればよかったと今は思っています

ココナラでカウンセリングをしています。
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