1分足スキャル無裁量で+160pips

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マネー・副業
こんにちは、ローソク足FXトレーダーです。

最近はお問い合わせで、
どの時間足がお勧めかというご質問を多く頂いています。

「ローソク足FXロジック」は、1分足から月足までどの時間足でも
トレード可能ではありますが、
やはりその中でも、いかに大きく取っていくか、
いかに効率良くトレードできるかを考えていらっしゃるのだと思います。

また専業トレーダーではない限り、
1日中、ずっとチャートを見続けることも難しい為、
どうしてもその人の生活スタイル等によっても、
時間足の選択は非常に重要になってきます。

各時間足の特徴を簡単にざっくりまとめてみると、

スキャル:1分足、5分足
デイトレ:15分足~1時間足
スイング:4時間足、日足
キャリートレード:週足、月足

このような形になると思います。

そしてそれぞれどんな人がどのスタイルが合っているのかと言うと、
日中めちゃくちゃ忙しくて、チャートを少しも見れないという方は、
必然的に、日足以上の時間足になってきます。

日足であれば、「ローソク足FXロジック」でしたら、
1日に1回、朝の時間帯に、スマホでもいいので、
確認でいればトレード可能になります。

週足なら月曜に1回確認すればいいだけとなりますので、
日中どれだけ忙しい人でも、
日足や週足でしたら、トレード可能になってきます。

逆に日中、ある程度の時間、チャートを見ることができる人は、
15分足~1時間足くらいで、デイトレが可能になってきます。

さらに1日に2~3時間しかチャートを見ることができないという方は、
1分足や5分足が選択肢になってきます。

さらに1日に1時間程度しかチャートを見ることができないという方は、
1分足になってきます。
ないしは、日足になります。

ざっくりとこんな感じで、まずは時間足、トレースタイルを決めると
良いのではないかと思います。

ただその上で、パフォーマンスも求めたいという、
わがまま?な考えも同時にあると思います(笑)

チャートをあまり長い時間見続けることはできないけど、
でも、パフォーマンスは、大きくしたい。
その中で、どの時間足が一番最適か?
と、悩まれている方も多いと思います。

自分も以前にこのような考えだったのですごく気持ちは分かります。

その中で、自分が選択したのは、やはり1分足でした。

1分足でしたら、1時間くらいの時間が確保できれば、
ある程度は利益を追求することは可能になってきます。

日中どれだけ忙しくても、
例えば就寝する1時間前とか、
そのくらいの時間でしたら、
確保できる人は多いのではないでしょうか。

では、「ローソク足FXロジック」では、
実際にどのくらいの成績になっているか今回は見てみたいと思います。


通貨ペア:XAU/USD
時間足:1分足
時間帯:夜1時間程

スクリーンショット 2024-05-19 081502.jpg

合計:+160pips
10勝1敗(勝率90%)

たった1時間のトレードですが、
10回のエントリーチャンスがあり、
勝率は9割で、合計+160pipsの利益となりました。

「ローソク足FXロジック」の場合は、1分足のトレードでしたら、
1時間も取らなくても、
20分~30分くらいの時間を確保するだけでも、
4~5回のトレードは可能になるのではないかと思います。

もっと言えば、10分足程度でも、
1~2回のエントリーチャンスがあり、
さくっと10~20pipsくらい取る
というトレードスタイルも可能になってきます。

「ローソク足FXロジック」は、とにかくエントリー回数が多いので、
そのようなトレードスタイルも可能になってきます。

もちろん、もっと時間が確保できるという方は、
1日に、2~3時間とか、
あるいは、日中ずっとチャートを見続けて、
それこそ、1日に300pipsでも500pipsでも
十分狙っていくことは可能になるかと思います。

ですので、1分足の場合でしたら、
多くの人にとって、選択肢の一つになるのではないかと思います。

あと、さらにお勧めな運用方法は、
1分足と合わせて、日足も同時に運用する方法です。

日足は、朝に1回チャートを確認するだけで、
トレードが可能ですので、
こちらはスイングで少し長めにポジションを持つスタイルで
トレードしていく、
そして、時間がある時だけ1分足でさくっとトレードをする、
この2つの組み合わせでしたら、
時間が無い方でも、パフォーマンスも十分に期待できながらも、
空いた時間を使うだけで、トレードしていけるのではないかと思います。

ちなみに「ローソク足FXロジック」での、
日足はどのような成績になっているかは、
こちらもご確認頂けたらと思います。

ですので、もしどの時間足でトレードしようか迷われている方は、
まずは1分足と日足で併用して運用していくことを選択肢に入れて頂くと、
時間が確保できない問題と、同時にパフォーマンスを求めたいという
2つの悩みを解決できるのではないかと思います。

以上、どの時間足でトレードすればいいのか
ということで、解説しました。








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