XAU/USDで151.4pips

記事
マネー・副業
おはようございます、ローソク足FXトレーダーです。

今回は、「ブレイクアウトFXロジック」を使って、
XAU/USDの15分足でトレードして、
どのくらい取れたか見ていきます。

スクリーンショット 2024-03-23 073516.jpg


週末金曜日にトレードして、
151.4pipsの利益になりました。
(最後のトレードはまだ決済サインが出ていないので、含み益中の状態)

1回負けてしまいましたが、
他の勝っているトレードと比べて
小さな損失に抑えられていることが分かると思います。

こちらは当然ですが無裁量でのトレードですので、
誰もが同じような利益になっているはずです。

ここで、別のロジックである「市場参加者の需給を読むFXロジック」の
「負けを勝ちに変えるテクニック」を加えてみたいと思います。

このテクニックは、損切にあった時に、
すぐに取り返すようにしていくことで、
損切を無かったことにするテクニックになります。

決済に関しては、「ブレイクアウトFXロジック」を採用するとします。

スクリーンショット 2024-03-23 073540.jpg

そうすると、負けた後にすぐに取り返せたことで、
合計pips数が、176.4pipsと増えることになりました。

「ブレイクアウトFXロジック」に、
「市場参加者の需給を読むFXロジック」の
「負けを勝ちに変えるテクニック」を加えることで、
より成績が向上することになりました。

2つのロジックを既にお持ちの方は、
ぜひ、このようにそれぞれのロジックを組み合わせてトレードして、
より良いトレードをするようにしてみて下さい。

もちろん1つのロジックだけでも十分な利益を出すことは可能なのですが、
2つのロジック、さらに「ローソク足FXロジック」も合わせていくと、
より大きな利益に繋げていくことが可能になってきます。

3つのロジックについて、ここで簡単に違いを解説します。

まず、ロジック自体は3つとも全く違ったものになっています。
もちろん3つとも無裁量で、ローソク足のみを見て判断して
売買できるものになっていますので、
初心者さんでも簡単に習得可能になっています。

まず「ブレイクアウトFXロジック」は、
他のロジックと比べて一番大きな違いは、
利益をとことん追求できる部分です。

「ローソク足FXロジック」と
「市場参加者の需給を読むFXロジック」に関しては、
勝率重視で、利益確定が比較的早めになりますが、
「ブレイクアウトFXロジック」は、大きな値幅を取るような
ルールになっており、なおかつ勝率も落ちないように工夫されています。

また、「市場参加者の需給を読むFXロジック」は、
上記でお伝えしたように、
「負けを勝ちに変えるテクニック」が入っており、
「ローソク足FXロジック」に比べると、
より勝率は高くなっていきます。

ただし、エントリーチャンスは、
「ローソク足FXロジック」の方が多くなっています。

そしてそれぞれ特徴をざっくりとまとめると、
勝率重視なら「市場参加者の需給を読むFXロジック」
エントリーチャンス重視なら「ローソク足FXロジック」
たくさんの値幅を取りたいなら「ブレイクアウトFXロジック」

というイメージになります。

既に複数のロジックをお持ちの方は、
それぞれの良い部分を採用して、
トレードしていくことで、
単体でトレードするよりも、さらに良い成績が出せるようになってきます。

ということで、今回は少し応用的な使い方になりましたが、
少しでも多くの利益を出せるようにして貰えたらと思い、
複数のロジックの組み合わせ方、
そして実際にどのくらい成績が向上するのか
解説させて頂きました。

それでは良い週末をお過ごし下さい。





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す