スマホで1日数回のチェックで387.6pips

おはようございます、ローソク足FXトレーダーです。

昨日は祝日でしたね。
いかがお過ごしだったでしょうか？

春分の日ということで、冬から春に変わる時期になりますが、
天気も強風が吹いたり等、荒れ模様が数日続いています。

まさに季節の変わり目ですが、
相場も、日銀金融政策決定会合でのマイナス金利解除、
そしてFOMCと、重要イベントが続きました。

さて、ドル円市場は再度150円台に突入する程大きく上昇しました。

日銀の内容は事前にリークが出ていたと言えど、
相場がどう動くかの予想は、事前には非常に予想が難しい状況でした。

FOMCでも、ここ最近の再度のインフレ等により、
利下げ見通しがどうなるかの予想は難しく、
ドル円の方向性を予想することは非常に困難だったと思います。

そんな中、結果的には、今週は大きく上昇していたわけですが、
自分としては、事前に予想せずにトレードしており、
あくまでも市場参加者の動きを見て、
そしてそれに乗る形で利益を追求していっています。

その中で、「ブレイクアウトFXロジック」では、
市場参加者の方向性を確認し、
その時点でエントリー、
そして、市場参加者の売買圧力が無くなった時、
ないしは、反対方向に売買しようとする動きが確認できた段階で
決済をするという流れになっています。

これをルール化したものが、「ブレイクアウトFXロジック」になります。

では、ここ最近のドル円市場で、「ブレイクアウトFXロジック」で
ドル円の上昇相場にどのくらい乗れているか見てみます。

ドル円4時間足で、
先週に買いエントリーサインが出て、そこから大きく上昇し、
ちょうど先ほど決済サインが出た形になります。

387.6pipsの獲得です。

日銀、FOMC等のイベントがありながらも、
しっかりと無裁量でトレードしても、
利益を出せていることが分かります。

事前に予想等は一切せず、
「ブレイクアウトFXロジック」のルール通りトレードした結果になります。

ですので、初心者さんでも、
FXを始めたばかりの方でも、
FOMCって何？という方でも、
ルール通りトレードすれば同じような利益になっている形になります。

これは、ルールが、市場参加者の動きに従って
売買するルールになっているので、
大衆に常についていくことができ、
その結果、大きな利益を得ることが可能になるということです。

また今回は4時間足でのトレードですが、
4時間足では、1日に数回のチャートチェックでトレード可能ですので、
お忙しい方にとっても、
十分にトレード可能な時間足なのではないかと思います。

実際のトレードの流れは、
スマホでチャートを1日に数回チェックするだけで、
エントリー、決済ができるので、
どれだけ忙しい方でも、
同じようなトレードをしていけると思いますので、
特に忙しくてゆっくりチャートを見続けることができないという方は、
4時間足等も検討して頂くと良いのではないかと思います。

ということで、日銀金融政策決定会合、FOMCと
無事ビッグイベントが通過しましたが、
この後はどのような相場になるか分かりませんし、
予想すらもしていないですが、
この後の相場でもとにかく市場参加者の動きに従って
トレードしていきたいと思います。

「ブレイクアウトFXロジック」の詳細は以下からご確認下さい。