どんな相場になっても利益を出せる方法

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マネー・副業
明けまして、おめでとうございます。
ローソク足FXトレーダーです。
今年も何卒宜しくお願い致します。

年明けから嫌なニュースがたくさん飛び込んできていますね。。

米軍がフーシ派のボートを攻撃し、
それに対してイランが紅海に軍艦を派遣する等、
中東情勢の悪化、
また日本では、元旦早々に、石川県の能登地方で大規模な地震、
次の日には、羽田空港で衝突事故等、
年明けから、世界でも日本でも、様々なニュースが飛び込んできました。

まずは、能登地方の地震により犠牲となられた方々に
心よりお悔み申し上げるとともに、
被災された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます。

また羽田空港における航空機衝突事故によって
お亡くなりになった方のご冥福をお祈り申し上げます。

さて、年初からこの調子だと、
今年は一体どんなことがこれから起きるんだろうかと
不安になってしまいます。

このような中、相場のことを気にするのも気が引けますが、
やはり世界や日本で有事や災害が遭った際は、
どうしても相場にも影響を与えることになります。

年明けは、東情勢悪化により原油価格の上昇、
これにより、円安へ動いています。

今後中東情勢がどうなっていくのか、
またさらにどんなニュースが飛び込んでくるかは分かりませんが、
少なくとも、色々なニュース等で相場が動くことは確かです。

それを予想することは非常に困難で、
それを元にトレードしていくことは無謀でしょう。

自分自身は相場の世界に15年以上いますが、
本当に相場は常に変わっています。

例えば2014年頃、ユーロドルは
大きなトレンドが発生しており、
非常にトレードしやすかった記憶があります。

しかしながら、2015年に入った途端、
急に値動きが乏しくなり、
ユーロドルでトレードで利益を出すことが非常に難しくなった
思い出があります。

ユーロドル.JPG

ドル円市場においても、
2020年までは非常にトレードし辛かったですが、
2021年に入って、大きなトレンドが発生し、
非常に利益を出しやすい相場となりました。


ドル円.JPG



このように、相場は本当に大きく変わっており、
これに伴って、使えるロジックというのも変わっていきます。

現在はGOLDで大きなボラティリティがあり、
利益を大きく狙いやすいからなのか、
日々GOLDについて非常にたくさんのご質問を頂きます。

実は2014年頃というのは、
ユーロドルに特化したトレンドフォロー手法の教材やEAが
結構出ていたものです。

しかしながら、2015年に入って、
そのままユーロドルでトレンドフォロー手法を使い続けていたら、
かなり資金を減らしてしまった方も多いのではないかと思います。

このように相場というのは常に変化しており、
また使えるロジックや相場に対してのアプローチも
常に変わり続けています。

いつまでも同じロジックやアプローチの仕方でトレードしていても、
勝ち続けることは難しいです。

恐らくこれにより、
色々なロジックや教材を手に入れても、
中々勝ち続けることができない理由なのではないかと思います。

残念ながら、相場はインディケータだけを元に
動いているわけではありません。
インディケータを参考にトレードをされている方もいれば、
ファンダメンタルズを元にトレードをされている方もいます。

またインディケータと言っても、
様々な種類のものがあり、
その中で様々な人が様々な使い方でトレードをしているので、
それを予想してトレードすることは
非常に困難です。

では、どのように相場にアプローチしていけばいいのかというと、
やはり「需給」を読むことに尽きます。

「需給」というのは、現在買いたい人と売りたい人、
どちらが多いかを判断してトレードしていくものになります。

テクニカル分析をしている人であろうと、
ファンダメンタルズ分析を使っている人であろうと、
とにかく、様々な判断材料で、
買いたいと思っている人と、売りたいと思っている人が
相場の中で交錯し合い、
そして価格が形成されていきます。

ですので、アプローチとしては、
この買いたい人と売りたい人、
今この瞬間はどちらが多いのか、
これさえ分かれば、
その直後の価格の動きが分かるということになります。

このアプローチの仕方をしていれば、
今後どのような相場になろうとも、
また相場が変化しようとも、
利益を追求していけるようになります。

これまで色々なロジックやインディケータを見てきましたが、
一時的に使えるものはあっても、
長期で使い続けられるものは皆無と言えます。

これはどうしても相場は常に変化しているので、
使うロジックもインディケータも変えていかざるを得なくなります。

しかし、では、相場はいつ変わったのか?
それを判断することは非常に難しいです。

先ほどのドル円やユーロドルのチャートも、
後から見れば、相場が変わったと分かりますが、
実際にリアルタイムでその場でチャートを見ている時は、
相場が変わったと判断することは非常に難しいのではないでしょうか。

相場が変わったと気付くことができず、
結局はそのまま相場に合わないロジックやインディケータを
使い続けてしまうことになります。

ですので、相場のアプローチの仕方として、
常に目の前の相場に合ったロジックや
インディケータを使って利益を追求していくよりも、
今後どのような相場になろうとも、
「需給」を読んで、
現在買いたい人と売りたい人、
どちらが多いかを判断してトレードする方が、
いかに簡単かが分かるかと思います。

そしてこれをルール化したものが、
「ローソク足FXロジック」になります。

自分は15年ほど専業なのですが、
15年もの間、本当に様々なことが起き、
それに伴って相場も大きく変化してきました。

2008年のリーマンショック前と後では、
全く違う相場になりましたし、
2020年のコロナ禍の前と後でも、
相場は大きく変化しています。

2008年までは順調に利益を出していた手法やロジックも、
2009年以降は全く通用しなくなり、
相場から退場していったトレーダーを何人も知っています。

しかしながら15年という長い年月でも、
専業を続けてこられたのは、
やはり「需給」を読んでトレードしていたからだと思います。

「ローソク足FXロジック」は、テクニカル分析ではなく、
ローソク足を使って、「需給」を読むアプローチの仕方になっています。

「需給」を読むと聞くと、難しく思われるかもしれませんが、
初心者でもすぐに実践できるところまで落としこんであるものなので、
安心して頂けたらと思います。

ということで、年初早々物騒なニュースが飛び込んできており、
また今年はどんな相場になるのか全く不透明ですが、
「ローソク足FXロジック」でとにかく「需給」を読むという
アプローチでトレードをすれば、
今後どのような相場になっても、
利益を追求し続けていくことができると考えています。

ですので今年も、「ローソク足FXロジック」が
より多くの方のお役に立てればと考えていますので、
どうぞご愛顧の程宜しくお願い致します。

またこれを読まれている方全ての人に、
良い1年になることと共に、
トレードにおいても、利益を大きく出されることを願っています。

「ローソク足FXロジック」の詳細は以下からご確認下さい。

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