頂いた言葉を実際に使ってみる(人間界の豆知識)

こんにちは(^^)/　しば母です。

今日は、最近習得しました特殊スキル、神さまとの会話(Lv1）

を、実際、使ってみて行動をしてみたらどうなるのか？

また、【神様から見た人間界で使える豆知識】も書かせて頂きますので

最後まで、どうぞ宜しくお願いいたします。

今日は、娘と犬たちを連れて、

しば母の本当の家(旦那さんが住んでいる家)に行ってきました。

ここから、車で片道1時間くらいかかるのですが、

1~2カ月に一回くらいは、行くようにしています。

旦那さんとは、別居中ではありますが、特に喧嘩して劣悪な関係になっている訳ではなく、話す事も、メールする事もできる関係をキープできていますので、みなさま、ご心配は無用です☆彡

私のプロフィールや、上げてきた記事の中には、旦那さんへのマイナスな感情を表している箇所があると思います。

また、旦那さんとの歪な関係性や、経験してきた事を書くことは、

私の人生を語る上で、一番重要なプロセスになりますので、

今後、整理が出来次第、書かせて頂こうと考えております。

ですが、過去の記憶とは相反して、

今は、とても心穏やかで、荒波の立っていない静かな状態です。

不思議な事に、

昔受けた心の傷や、嫌な記憶は、どんどん消えてしまっていて、

記事を書くにも、思い出すのが大変になってきています。

記憶の欠如とかではなく、おそらく、傷が癒えたのだと思います。

今回の、私たち夫婦の様に、

歪んだ関係性も、距離感などを上手く調整する事で、

上手に向き合って行けるのだなと実感しました。

先の事を考えると、一時だけの関係性だとは思うのですが、

それでも、今を楽しむ事は、良い事なのではないかと思っています。

(ささやかな恩返しでもありますかね…)

それと、今日はもう一つ大事な用事がありまして、

家から少し離れたところに、お世話になった農家のおじいちゃんがいまして、

その方に会いに行って来ました。

いつも美味しいお野菜やさつま芋などを、山ほど頂いて来てしまうので、

今日は朝から気合を入れて、差し入れ用のパンを焼きました☆彡

ここで、遅くなりましたが、神様との会話(Lv1)についての説明です。

前回の記事で書かせて頂いたのですが、

(元)職場の神棚さまのお願いを聞いた事がきっかけで、

神様との繋がりが出来たようです。

ですが、まだ、何を話してくれているのか、分からない時と、

分かる時とがある様です。

また、自分の独り言なのか、それとも自分以外からの言葉なのかの

区別が上手くつかないので、その訓練も兼ねて、なるべく沢山

お話をしようと考えました。

今日は、パンを焼くときに、神様(弁財天さま)とお話をしながら

作業をする事ができましたので、その様子をお話します。

やはり、女性の神様だからなのか、料理の事も詳しいような気がしました。

パンを焼く温度に迷った時に、

”その温度ではなく170~180で45分焼くといい”

”他人の助言を鵜呑みにせずに自分で確認しなさい”と

教えてくださいました。

ですが、まだ半信半疑の私は、内心は、自分の経験も誇示したいのです。

途中までは、お言葉の通りに進めましたが、

最後の最後に、【もう少し焼いたら、カリッと仕上がるのはないだろうか】と、欲を出して高温で焼いてしまい、

しかも、目を離してしまい…

結果、焦がしてしまいました。

せっかくパンを上手に焼いたのに、欲を出して焼きすぎて

失敗したのです。

パン作りに費やした2時間を考えると、もう悔しくて、

差し入れの品を用意できなかった自分に対しても情けなくて、

一瞬で気持ちが、どーんと落ちてしまったのですが…

言葉を受け取ります。

【見た目に拘ることは自己満足でしかないぞ。

見目(見た目の事)素晴らしいものを与えれば、相手が喜ぶだろうと思うのは間違っておる。心がこもっていれば、どんな物でも喜ぶし、喜ばない奴は心が貧しいのじゃ。精一杯用意した物ならば、喜ばない筈がないであろう。自信をもつのじゃ】

そう、言われた気がして、私は、パンの焦げた部分を削り取り、

ラッピングをして仕上げる事にしました。

また、作業中、もう一つ、大事な言葉がありました。

娘からの、

『母ちゃん！このハチミツ賞味期限切れてるー(怒)』との声に、

焦ってしまった私に一言。

【食してみるがよい】

なるほど、もぐもぐ、うん、普通に美味しい( *´艸｀)

あぁ、でも、目上の人に差し上げる物に、賞味期限切れの食品を使うなんて、

失礼に値するのではないか…どうしよう　＞＜

そう悩んでいると。

さらに、長文が頭に降りてきました。

下に書きます。

【賞味期限について】

（※賞味期限と言っているのは、おそらく消費期限の事だと思われます。

その他、自分の解釈がちょくちょく入っています。※（　）書き表記の事。

また、私と言うフィルターを一度通している事をご理解下さいませ。）

賞味期限と言うのは…

製造元がその食品に対して責任を持てる範囲の期間の事をいう。

また、賞味期限が切れたと言って、食品が食べられなくなるわけでも、

捨てなきゃならない訳でもなく、自分の責任で食せばいい。

元来、自分の目、鼻、口で食べられるか食べられないかを判断してきた能力が

人間には備わっているので、きちんとそれを使う事が必要である。

逆に言えば、賞味期限に囚われて、顧みずに(自分で判断もせずに)

口にしてしまい、身体に異常をきたしてしまっても、それは誰の責任でもなく、己の責任であると言えよう。(人間は責任観念に囚われすぎと言う事)

現代の言葉に、食品ロスと言うものがあるが、

まさにその通りで、食べ物の期限は、企業が決めるそれとは違う事が多いので、物を粗末にするべからず。

これが、すらすらと降りてきて、また私は急いでメモをしました。

自分の思考は多分使っていなくて、聞き取る(読み取る)のだけで精一杯だったので、きっと私自身の考えではないと思うのです。

だったら、誰の入れ知恵なのでしょうか。(表現が悪いw)。

神様なのでしょうか。

まだ半信半疑です。

なので、皆様にも一緒に考えて頂けると嬉しいのです。

神様がおっしゃった事を、出来るだけ、こちらのブログに載せていきたいなと

思っております。

すごく勉強になる事が多いので、良い機会かとも思います。

神様から見ると、人間界には、摩訶不思議と言うか、

間違っているな、勘違いしているな、と思う事がある様です。

それを、しば母と皆さまとで、

一緒に考えて共有していけたらなと考えております。

そちらは、今後は【神様から頂いた豆知識】として書かせて頂きますので、

どうぞお楽しみにして下さい☆彡

さて、今日のお話は以上です。

最後までお読みくださいまして、有難うございました☆彡

【仕上げ焼き前の美味しそうな状態のパン達】