新しい一歩とこれから

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こんにちは(*^^)v しば母です。

今日は、しば母の人生に今まで存在しなかった、
一線を超えた不思議なお話になります。どうぞ宜しくお願いいたします。

先日、職場の二階のお部屋を勝手に掃除してしまって、
お仕事をクビになったと、お話させて頂いたのですが…

実はその時、お店の神棚さまから、お名前を教えて頂けたんです。

でも、私の46年間の人生に、目に見えないものの声を聞きとれた経験は、
一度もありません。
私は、小さい頃から、ずっと独り言をしている様な子でして、
いまだにそれは変わらず、自分の頭の中で、自分と自分がディスカッションしている様な状態が常なので、まさか、そのディスカッションが自分以外のものに繋がるとは、思ってもいませんでした。

声で聞こえる訳ではなくて、文字の様な…
丁度、手話を目にした時に、その意味を頭の中で言葉に変換するのですが、
それと良く似ています。

クビの通告があった日、落ち込んでばかりもいられず、
そう言えば、あの神様って、どんな方なのかしら…っと
インターネットを眺めていると、あるお社の写真が出てきました。
なんと!!
私だけが分かる目印が、そこには、しっかりとついていました。

これは、行くしかない!と。
次の朝、車を走らせました。
地元の人も、誰も知らないような、レアな情報を頼りに、
彷徨いながらも、なんとかたどり着くことができました。

とても古く、手入れのされていない、小さなお社と、
私が目印と感じたものが、しっかりそこにはありました。

手を合わせ、一つだけ買ってきたお饅頭をお供えしました。
壊れた柄杓が目に入ったので、『そうか、水か』と気がついて
車に水を取りに戻りました。

そして、お店を盛り上げられずに終わってしまった事。
二人に酷い事をしてしまった事を話しました。
ぶわっと涙がでてしまい、言葉に詰まっていましたら…

頭の中に、ずらっと言葉が浮かんできました。
聞き取れるか取れないかの、ぎりぎりの感覚なので、
急いで携帯を取り出して、一門一句逃さずメモを取りました。

細かい説明は出来ないのですが、
私の行いは充分だったと。
あまり悩むなと。
私への戒めなどもお話して下さいました。
そして、お店の事は、心配しなくて良いと、あとは自分に任せろと
言ってくださいました。

もうね、涙が止まらなかったです。
ずっと手も震えていました。
少しお話をして、お饅頭を半分こして食べて、陽が陰ってきたので
『寒くなったから帰れ』と言われて帰ってきました。

私の頭がおかしくなったのでしょうか。
どこからどこまでが、現実なのか、ちょっと分かりません。

もしかしたら、2,3週間くらい前に私は死んでしまっていて、
これは夢を見ている様な状態なのだろうか…
そんな事を考えています。

でも、
よくよく考えれば、手話を読み取る時にも使っていた、この感覚。
特に、珍しい事でもない様な気がしてきて、
それより、この感覚をどうやって使って行くべきなのか、
私がやるべき事はなんだろう…
何故このタイミングなのだろう…
考える事が山積みです。

今日は、こんなお話でした。
最後までお付き合いくださいまして、有難うございました☆彡
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