いま目の前にあるものに感謝する

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こんにちは。トマスです。

今日は、広場でたまたま見かけたジニアを撮影してきました。

ジニアは百日もの間花を咲かせるらしく、別名は百日草(ヒャクニチソウ)
とも呼ばれています。

早速、花言葉を調べたところ「友への思い」「絆」「幸福」「高貴な心」
などがあるそうです。

この中で「幸福」という言葉が特に気になり、あらためて幸福とは何かを
考えてみると、経済的、物質的な豊かさよりも、単純に自分のこころが
どのように感じているかに尽きるのではないかという気がします。

たとえ大富豪であっても、こころの中まで満たされているという保証はなく、
逆に、はたからみて経済的に貧しく、どうみても幸福そうに見えなかったとしても、本人がいま目の前にある少しのものに対して、幸福感を感じていれば
それはまさに幸福というしかないのだと思います。

結局のところ幸福というものは他人と比べるものではなく、
あれがない、これもないと嘆くよりは、いま目の前にある
友人や家族、環境や物などに感謝して受け取る習慣をつければ、
きっと人生をポジティブにとらえ、幸福感を今以上に感じる
ことができるようになるのです。

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