言葉はどこへ行く   おはようございます。

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コラム
おはようございます。
今日は、雲が早く流れる、風の冷たい朝になりました。

言葉は、「言葉は魔法」、「言葉は言霊(ことだま)」とも言いますが、言葉が、自身の口を通して出た瞬間から、自分では制御できない、情報として相手に伝わる事になります。

心(魂)が発した、思い(想い、念い)は、脳を介在として、身体の発声器官を使い、地球の大気の一部を使い、言葉として、世に発せられます。

そして言葉は、「この世の相手」のみならず、全ての次元(あの世を含めて)にも、拡散されていきます。

言葉には、「良い言葉、悪い言葉」があると言われますが、元を辿れば、「良い思い、悪い思い」から、発せられます。

「良い思い、悪い思い」もその源は、「それぞれの心(魂)」から発せられたといえます。

「相手を生かす言葉、相手を殺す言葉」も、それぞれの、「心(魂)」から発せられ、その対象に作用します。

そして心(魂)から、発せられた、「思い」そして、「言葉(思い)は、自分に必ず帰って来ます。」

相手が存在する場合は、相手の思いも必ず付いてきます。

「自分を生かすも、殺すも、自分次第。」との事になります。
「相手を幸せにする言葉は、自分も幸せにする。」

その様に考えております。

今日も笑顔の一日をお過ごしくださいね(^^)

お祈りで、言葉を大切にしてみませんか?


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