アファメーションのロジック③新しいゴールを「脳にプログラミングする」方法②

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こんにちは。
ポーラーアイスです!(*'ω'*)
他のサイトの名前に合わせて、
今は
アイスポーラーカウンセリングルームの
けい と名乗ろうと思ってます。いまだ、立ち上げ期なので変更が多いと思います( ;∀;)

 11月前半は夏日もあったのに、冷え込む日も増えてきて、体調管理が大変ですよね。もう今週末は12月ですね…。
師走間近ですが、…ゆっくり頑張っていきましょう!!⛄


前回からの続きで、ルー・タイスのアファメーションを読み解きます。
すっかり遅くなって、申し訳ありません。


目標を設定する理由とは…↓

①何の目標も、理想も掲げなければ、自己破壊、死が待っている
 生きる目的や目標がないと、生きていられない。

 大きな目標や大切な人を失うと、無気力になり行動力や生命力が低下します。
例えば、戦争中の捕虜が精神的拷問を受けましたが、家族や恋人からの絶縁状や仲間を密告に導く策略など、捕虜の未来を打ち砕くことや、刺激をことごとく奪うことで生命力が失われたそうです。

②標的を失ったミサイルのように全システムが機能停止する
 目標がないと前へ進めない。

 前に進むメカニズムが正常に動かないと、現在や過去に縛られ漂流するだけになってしまう。目標があれば、自動的にコースの中を進んでいける。

③意識的に目標を与えないと、すでにある目標を再生する
 意図的に目標を持たないと、潜在意識が現在のイメージを複製し続ける。

 そうして型にはまった毎日を繰り返し、いつの間にか時が過ぎていた、ということになるのです。

④自分で新しい目標を設定しないと、他人に使われる人になる
 自分でイニシアティブをとらないと、周囲の動きに合わせる、周囲を参考にするたけになる。

 その流れを日常的なものにすると、怠惰になる、自分で行動をすることに対して自信が持てず、自ら行動することが恐ろしいことに思えてきてしまいます。自分より他者が正しいと常に思っている状態でしょう。

⑤目標設定とアファメーションで、挫折への抵抗力をつける
強いビジョンと目標を持つことこそが、粘り強さや回復力を産む。

 正解のイメージを強く持つことで、他の人が諦めてしまうような途方のないことにも立ち向かえるのです。トーマス・エジソンは、電球のフィラメントを発明した時、3000回の挫折をしました。

⑥認知的不協和とそのポジティブな副産物、創造的エネルギー、モチベーション、意欲、方向性、を生み出すこと
心の平安を守るため、脳内のイメージを一致させる。

 私たちはいつも心の平静を保とうと努力しています。現実と目標が不一致の時、その不協和を解消するために、脳内システムがふさわしい場所へ連れていくエネルギーを生み出します。

🌷つまり、アファメーションは目的地に自分を連れていく。

 いかがでしたか?(*'ω'*)
わりと怖いことを言ってくるので、なかなか説得力がありますねw

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