【超貧血で死にかけ2リットル輸血編】

記事
占い
人工透析を始めて数ヶ月。
途中、肺炎になったりして体力がかなり落ちていた。
ある夜かなりしんどい感じで体が動かない。
寝ようと思っても息苦しい。
普段無意識に呼吸することは、意識して深呼吸しないと空気が入っていかない。
ずっと深呼吸しないと苦しい。
そのまま透析へ。
1時間ほど透析した後、気分が悪くなって中止してもらった。
帰宅後発熱、そして吐血、下血。
なんかヤバくね?救急車いるんじゃね?
コロナの時期だったので透析病院に伝えると病院側が今から来なさいという。
この頃には歩くのもしんどく、普段の1/10のスピードでしか歩けない。
来院後、血液検査。
『危険レベルで貧血です。赤血球があり得ないほど低いです。入院です。』
『は?』
で、入院。
マロリーワイス症候群(食道が裂傷で出血している)だそうな。
透析中に2リットル輸血。
一週間入院。
無事回復し、また透析生活に戻る。
その後腎臓移植手術のめどが立ち、移植を受け、今に至る感じです。
今は普通の生活してます。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す