「富士山のうんちく」:子育てエピソード

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コラム
人生応援相談室のキクコです。
子どもが3歳くらいの時に静岡方面に
ドライブに行きました。
夫が運転し私と子どもは後部座席。

ドライブ日和で道中
車窓からは大きな富士山が見えました✨

子どもにとっては初めての富士山。
私は子どもの脳裏に富士山を焼き付けたい!
と思い、ここぞとばかりに富士山について
知っている全てのうんちくを伝えました。

「富士山はね、日本一大きい山なんだよー」
「だから富士山はね、登るの大変なの」
「富士山は下の方は暖かくても上の方は寒いんだよー」

などとありったけの知識を言い聞かせたのでした。
子どもは私の語りに時々「そうなんだー」「へー」と
上手に相槌を入れてくれました。
それで私も「富士山うんちく」を
次々と並べたてることができたのです。
「うんちくタイム」は結構な時間費やしました。

そして、私の「富士山うんちく」がすべて終わった時
子どもはこう言いました。





「ねーねー、フジサンっていったい誰なのー?」


ドテッ!
あわわわ…。

なんと、フジサンを人の名前だと思っていたのです⁉
そうです。
ヤマダさん、サトウさん、フジさん
っていう理解でした…(笑)

私の「富士山うんちく」の時間は何だったのかー💦
と目的地に到着する前にどっと疲れてしまいました。。。

子どもの発想っておもしろいですね✨
我が家に語り継がれる「子育てエピソード」です。

育児中の方も語り継がれる「子育てエピソード」ありますか?

そうそう。
目的地、富士サファリパークは楽しい場所でした💗

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