【SNSの存在】Webが普及した現在の立ち位置

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ビジネス・マーケティング
どうも。ANUです。
いつもブログを読んで頂き有難う御座います。

ネットが浸透するようになって、
盛んに行われるようになったWebマーケティング、
その中において、SNSはどのような位置づけとなっているのでしょうか。

本日は、WEBマーケティングにおける、SNSの存在について少し記載していきます。


インターネットを活用した、webマーケティング。
1994年には世界初のバナー広告が登場。

オフィスや家庭用パソコンが普及しだした2000年頃には、
ブログなどで盛んに情報発信が行われるようになりました。

こうした流れの中で、ソーシャルメディアが登場し、
さらにスマートフォンが浸透したことで、
SNSマーケティングが行われるようになったのです。

では現在webマーケティングの中で
SNSはどのような位置づけになっているのでしょうか。

まずはこちらをご覧ください。
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企業経営者を対象に実施した調査では、
webマーケティングで行われている施策で
63.1%を占めて1位となったのは、SEO対策で、

ソーシャルメディアの活用は23.8%で6位でした。
この時点で割り合いとして決して少ない訳ではありません。

それ以降日本の流行語大賞に
「インスタ映え」が選ばれたり、コロナにおける「お家時間」の増加で、
SNSの利用時間が世界的に伸びを見せていたり、
SNSユーザーの数と利用時間は、さらに増加し続けているので、
マーケティングに活用しない手はありません。

近年注目されているコンテンツマーケティングにおいてもSNSは,
有効に活用できるのです。

そのため、集客をしたい!と考えているほとんどの企業は、
沢山の予算を投下し、上位検索表示でHPに流入を促す、SEO対策をしております。

スタートアップ企業様や、予算があまりないお客様に関しては、
SEO対策だけでは、大手にお客様を取られてしまうので、違う土俵で流入を増やす視点を持ち、例えばSEO+αと言った形で、SNSを導入したりすると、
お客様流入の期待値が向上していくかもしれませんね。

ちなみに図でもわかるように、決して少ない数字ではないものの、
まだまだSNSを導入していない企業が多く、遠くない未来に企業×SNSの戦略が爆発的に増加していくと思います。
そういった意味では、今だからこそSNSに力を入れて、顧客を増やしていく戦略が必要だと思います。

そんなときは私にご相談ください。(笑)
宜しくお願い致します。

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