こんにちは!今回は少し気になる副業広告を見つけたので、報告していきます。
皆さんは、「トリプルクラウン」という広告を見たことはありますか?
「副業初心者でも年収1000万円を目指せる!」というキャッチコピーを掲げる副業サービスなのですが、紹介ページの内容が「知識が無くても稼げる」「スマホ1台で始められる」と少し怪しい文言となっていて気になったのです。
そこで今日は、「トリプルクラウン」は詐欺なのか?
詳しい内容はどういったものなのか?を徹底検証していこうと思います。
実際の利用者から聞いた評判や口コミも紹介していくので、副業や収入を増やしたい方は是非最後までご覧ください。
トリプルクラウンの特徴
結論から言うとトリプルクラウンのサービスは、投資による長期運用を前提とした、収益システムです。
仮想通貨の取引やAIによる自動売買システムを用いて、機械的な資産運用を可能としています。
トリプルクラウンの「副業初心者でも年収1000万円を目指せる!」というキャッチコピーから、「副業の一種」という解釈をしてしまい、「知識が無くても稼げる」「スマホ1台で始められる」という文面に対し、「そんな業種あるわけない」と思ってしまいました。
しかし、トリプルクラウンの実態が独自AIを使った自動売買で収益を出していくことを思うと、
「知識が無くても稼げる」→「自動売買なのでそもそも人が関与しない」
「スマホ1台で始められる」→「投資の取引はアプリで完結するものも多い」
と、怪しいと感じた文面にもちゃんとした理由と根拠があるのだと分かります。
トリプルクラウンのクラウンシステム
トリプルクラウンでは、投資の売買に独自AIであるクラウンシステムを利用しています。
AIを投資に利用するという取り組みは、他のサービスにもいくつかみられるのですが、トリプルクラウンが開発したクラウンシステムでは、モニター1000人で試したところ、翌日には33.2%、3日以内に61.6%、1週間以内に残りの5.2%が収益を得ることが確認できました。
いくらAIが効率的に管理してくれてるとはいえ、この短期間で安定して収益を挙げるのはトリプルクラウンのクラウンシステムが特別であるためでしょう。
なお、スキャルピングやデイトレードといった短期トレードを使えば、短期間でこれ以上の収益を上げるのは可能です。
しかし、長期運用を前提とした配当金などの収益方法に比べると、損益をかぶるリスクが跳ね上がります。
安全な長期運用にもかかわらず、この期間で収益を上げれているのがクラウンシステムのすごい点なのです。
収益の管理は新NISAを利用
トリプルクラウンでは、投資で発生した収益を新NISAを利用して管理しています。
このサービスはトリプルクラウンに登録して、真っ先に案内されるのほど重要みたいですね。
トリプルクラウンのキャッチコピーである「年収1000万円を目指せる!」という目標ですが、本当に年収1000万円を達成できたとして、心配になるのが税金面ですよね。
通常は投資で発生する収益であっても、約20%(所得税15.315%+住民税5%) の税金を払う必要があります。
年収1000万円稼げても、実質手元に来るのは800万円なわけです。
そこで、税金に取られる金額をなくすためにトリプルクラウンではNISA利用を進めています。
NISAを利用した投資を行うことで、この20%の税金を非課税にすることができるのです。
ところが、旧NISAには収益の上限が決められていおり、結局1000万の収益では2割の税金が徴収されることになります。
そこで目をつけたのが、2022年12月に公表された「令和5年度税制改正の大綱」により、2024年以降のNISA制度の抜本的な拡充と恒久化した「新NISA」です。
今までのNISAは「一般NISA」と「つみたてNISA」に分かれており、そのうちのどちらかしか使うことができませんでした。
新NISAも同じように「成長投資枠」と「つみたて投資枠」に分かれていますが、この2つの新NISAでは併用することができるようになったため、投資対象に合わせて枠を選び、効率のよい資産運用ができるようになったのです。
トリプルクラウンからガイドブックを使い新NISAを導入することで、「成長投資枠」と「つみたて投資枠」合わせて、約1800万円までの非課税枠が確保できるようになります。
仮想通貨はAXELの取引
トリプルクラウンでは仮想通貨を利用した投資も行います。
それは、複数の投資を運用することで、損失のリスクを徹底的に排除するためです。
とはいえ、有名なビットコインやイーサリアムで取引するわけではありません。
ビットコインのような人気暗号資産は、既に価格が高騰しており、仮想通貨取引で大きな利益を目指すのが難しい状態だからです。
現在のビットコインの価値は跳ね上がっています。
ビットコインは、最初に開発された仮想通貨というだけではなく、その価値をあっという間に数百倍にして、億万長者を量産したのはニュースにもなり、暗号資産の信頼性を保証する通貨にまで発展しました。
国によっては、ビットコインを法定通貨として採用するほどです。
それだけに、仮想通貨の人気上位通貨は1コインが高い金額で取引されています。
2024年4月時点
1ビットコイン (BTC) =約1000万円
1イーサリアム (ETH)= 約50万円
1バイナンスコイン (BNB)= 約9万円
これでは、少額のスタートで年収1000万円など目指せません。
そこで、トリプルクラウンが取引するのは、AXELという仮想通貨です。
AXELは大手仮想通貨取引所への上場が決定している将来有望な仮想通貨であり、BTC、ETH、などの主要仮想通貨で行う取引チャートも、軒並み上昇トレンドを記録しています。
その上、AXELは「配当型トークン」と呼ばれる仮想通貨です。
AXELを保有しているだけで、一定の配当金を受け取ることができます。
配当計算は毎日約0.3%なので、年利換算に直すと109%と、なんと100%を超える配当金を1年で受け取れる計算なのです。
1年で運用資金が倍以上になるわけですから、これ程長期運用にも適した仮想通貨はないでしょう。
トリプルクラウンのメリット
トリプルクラウンの利点は当然お金を稼ぐことですが、AIによる自動売買はクラウンシステム以外にも多く存在します。
なので、他の自動売買システムと比較した時のトリプルクラウンのメリットをいくつかピックアップしてみました。
・スマホ1つで完結する
・年収1000万円を目指せる
・短期間で収益を挙げられる
やはり、メリットとして強いのはこの3つでしょう。
1つずつ解説していきます。
スマホ1つで完結する
トリプルクラウンの取引は、スマホの簡単操作で完結することができます。
投資の取引をするだけなら、自動売買機能が利用できるサービスはほぼすべて、ネット上で取引可能なのですが、要はスマホアプリとして簡単に取引できる上、初期登録もLINEを利用するのですぐに始められるのがすごい点なのです。
投資の取引自体はスマホでできても、登録や初期設定に手間取る証券サービスは多く、スマホのやり取りだけで始められるのは希少です。
簡単に始められるという点からいうと、トリプルクラウンの大きな強みと言えるでしょう。
年収1000万円を目指せる
少し上記しましたが、スキャルピングやデイトレードといった短期トレードを使えば、短期間で大きな金額を稼ぐことは可能です。
それこそ、手段を問わなければ年収1000万円も目指せるでしょう。
しかし、これらの方法にはリスクが高く、実質博打と変わりありません。
クラウンシステムのすごい所は、リスクの少ない配当金などを利用した長期運用で年収1000万円という高収益を目指せる点なのです。
短期間で収益を挙げられる
上記した年収1000万円という高収入に加えて、収益発生までの期間が短い点もメリットといえます。
トリプルクラウンではサービスの本格運用前に、1000人ものモニターを対象に試験運用を行いました。
その結果、33.2%の参加者が翌日には収益を得られ、61.6%が3日までに収益が発生しています。
1週間過ぎた時点の収益発生率に至っては、100%です。
なので、過半数以上のユーザーは、3日以内には収益が得られるということになります。
長期運用を前提とした資金運用で、この期間の短さは驚異的と言えるでしょう。
トリプルクラウンのデメリット
トリプルクラウンは他の自動売買システムと比較しても、多くのメリットがあるサービスですが、当然デメリットもあります。
今回取り上げたトリプルクラウンの広告は、参加者の数が限られている一時的なものです。
なので、以下のような問題点も抱えています。
・新NISAのガイドブックの発行が先着300名と限られている
・配当金による収益なので参加期間は長期間を想定している
・投資という性質上、運用資金は必要となる
1つずつ見ていきましょう。
新NISAのガイドブックの発行が先着300名と限られている
トリプルクラウンの最初に新NISAへの案内があると上記しましたが、新NISAへの簡単登録ガイドブックは、新たな取り組みを試すモニターという役割もあるので、先着順の募集となっています。
募集人数は300人であり、抽選ではなく完全な先着順です。
尚、クラウンシステムの利用者も、限定募集の様なので、こちらも注意が必要となります。
今回、ここまでお得なサービスが案内されたのは、あくまでモニターの募集であり、参加人数が限られた中でのサービスだったからのようですね。
どちらのサービスも先着順で、人数が埋まり次第申し込みが締め切られるので、素早い登録が求められるでしょう。
配当金による収益なので参加期間は長期間を想定している
トリプルクラウンの収益は低コスト長期運用を前提にしているので、総利益率は投資期間の長さに左右されます。
要は、配当金を受け取る期間の長さが、総利益に比例してくるのです。
毎日収益が発生してくるタイプの副業なので、「参加が早く・期間を長く」利用していくことで、収益をより上げれます。
少しでも早い申し込みもですが、長期運用することを前提に、少額でも長い期間運用していくことを意識しましょう。
始めの資金が少なくても、毎日の収益を運用資金に上乗せすることで、より効率的な収益につながるのです。
投資という性質上、運用資金は必要となる
トリプルクラウンのサービスは長期運用を前提とした投資の配当金による収益化です。
いくら低コストを前提にしていても、運用資金の高さが収益に影響を及ぼします。
とはいえ、今回募集しているのは参加人数を絞った、限定サービスなので、利用料金という点では優遇ます。
それ以上に、参加人数が限られているという点と、長期間の資金運用を意識した方が良いでしょう。
トリプルクラウンの評判や口コミ
トリプルクラウンのサービスは、まだモニター参加者しか利用しておらず、SNS上での口コミを見つけることはできません。
そこで、トリプルクラウンの第一期モニター参加者たちにインタビューを行い、サービスの満足度やクラウンシステムを利用した感想、具体的にどのくらいの収益を挙げれたのかまで聞いてみました。
私は以前、投資詐欺に騙されてしまったことがあるので今回の副業も正直最初はかなり怪しいと思っていました。
しかし、メディアでも紹介された実績もあるということで思い切ってチャレンジしてみたところ、なんと9,000円稼ぐことに成功しました!
この副業は国が正式に認めているものですし、メディアでも紹介されているものになるので安全性はとても高いと思います。
安心して副業を実践したい人は是非、確認してみてください
最近は老後に2,000万円が必要だと騒がれていたり、物価もどんどん上がってきていて将来に不安を抱えていました。
そんな時にこの副業を知人から紹介されたのがきっけかです。
仕事がかなり多忙で副業をする時間が全然ない私でも、累計で100万円稼ぐことができました。この調子で進めていけば年収1,000万円も簡単に実現できそうです。
私は昔、業績の悪化で会社をクビになってしまい、路頭に迷っていた時にこの副業を発見しました。
最初は生活費の足しになれば良いな~と思い気軽に取り組んでいたのですが、思ったよりも稼げてしまったので、就職せずにそのまま継続したところ昨年は合計で1,000万円以上も稼ぐことに成功しました。
私は仕事はしていないので余った時間は趣味の競馬や釣りなどをして毎日楽しんでいます笑
以上がモニター1期生にインタビューした時の内容です。
表記した3名以外にもお話を聞いたのですが、全体を通して満足度が高く、多かれ少なかれ全員が収益を得られたようですね。
中には小暮さんのように年収1000万円を達成できた方もいるようで、キャッチコピーが嘘でないことが分かりました。
トリプルクラウンの登録方法
トリプルクラウンの登録は、スマホのLINEから簡単に行えます。
ステップ1:専用のLINEから登録
ステップ2:登録したスマホにマニュアルが送られてくる
ステップ3:マニュアルを基にシステムの設定
設定が終われば日々の収益をスマホで確認するだけです。
紹介ページにある「スマホ1台で年収1000万円を目指す」のボタンから画面の指示に従えば登録できます。
尚、ガイドブック導入時に、上記した新NISAの口座開設もサポートしてくれるので、何かしら自分で調べたり苦労する箇所は全くありません。
トリプルクラウンからの指示に沿って、簡単に設定することができます。
ただし、登録作業自体は簡単ですが、応募人数には限りがあり、完全な差先着順です。
登録は早めにする必要があるでしょう。
まとめ
今回は、「トリプルクラウン」という広告から、サービスの実態やシステムの内容を調て、評判・口コミからクラウンシステムの有用性を紹介してきました。
口コミの内容的に、トリプルクラウンが採用しているクラウンシステムは有用なAIを使っているようです。
総利益が高いこともですが、始めてすぐに収益が発生したという点を評価している人が多い印象でした。
やはり、モニター参加者の多くが多少の不信感を持っていたのでしょう。
それでも、インタビュー時点では高評価が多いのですから、サービスの良さが伝わってきました。
更に、投資用の運用口座として新NISAを利用することで、高額収益時に心配となる税金の対策までできるというのは、資産運用をしていく上で大変役立つサービスと言えるでしょう。
とはいえ、今回の募集は限られた人数のみ行う、先着順による応募だそうです。
サービスに少しでも興味があるのなら、少しでも早い登録が必要でしょう。