#9 お箸の練習②(方法編 その1)

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こんにちは!

おぐです!

今日はお箸の練習方法についてお話ししていきます。

道具選びについては、前回のブログに載せてありますので

そちらも併せてご覧になってください。



私が紹介するお箸の練習をする際のポイントについてですが

①正しい手首の向きを覚える
②はさむ前に刺す、すくうを覚える

この2点です。

お箸の持ち方については、様々さサイトで紹介されていますが、
この2点についてはあまり紹介されていない印象です。

ですから、持ち方については割愛させて頂きます。

まず、①正しい手首の向きを覚えるについてですが、
お箸が上手に使えない子どもは、
力が入りすぎてしまって手首が下に曲がってしまいます。

手首は軽く上に曲げた方が指が動かしやすくなるため、
この向きでお箸を使うことを意識してみましょう。


箸 手首 〇×.jpg
※モデルの手がおじさんですみません🙇
 筆者の腕です泣


手首が下に曲がってしまう原因は
力が入りすぎてしまうというのも理由の1つですが、その他には

食器の位置が手前すぎたり、
テーブルの高さが合っていないことも原因になることがあります。

手首の向きが少し上に曲げてお箸を使えるような環境調整が必要です。

次回は②のはさむ前に刺す、ひっかけるを覚える
についてお話ししていきます。

今日もブログをご覧いただきありがとうございます🙇

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今後ともよろしくお願いします🙇





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