#1『手先が不器用』なこどもとの関わり方

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コラム
こんにちは!

OGUです!

今日は『手先が不器用』なこどもについてお話ししていこうと思います。

みなさんは、手先が不器用というとどんなイメージを持つでしょうか?

クレヨンの持ち方が変
スプーンやお箸が上手に使えない
ボタンが自分で付けられない

などなど、思い浮かべればきりがないと思います。

保育園・幼稚園で、
「他の子はできているのに自分の子はできない…。」

なんていう場面を目の当たりにして焦っているお父さん、お母さんもいるのではないでしょうか?

私自身、4歳のこどもを持つ親なのですが、ある日保育参観へ行った時に

自分の子だけがクレヨンを上手に持てていなくてとても驚いた経験があります。

ここで大切なのが、

できないことを叱ったり責めたりすることではなく、

『何が原因でできないのか?』

ということをお父さん、お母さんが一緒に考えることです。

できなかったり下手だったり、そこには必ず理由があります。

ちょっとした工夫で、苦手だったことがあっさりできてしまうことも良くあることです。

私が自宅で取りくんだことは、
「クレヨンを持つ手の形をピストルのようにするとカッコイイ!」

と本人に伝えたことと、

できた時には思いっっっっっきりほめてあげたこと

たったこれだけでした。

苦手な理由によって関わり方は変わるので、

すべてのお子さんに当てはまることではありませんが、

何か特別なことをしなくても案外できるようになることも多くあります。

より詳しいお話しが聞きたいと思ってくださった方は、気軽にご連絡ください♪

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