トップページは「ホームページの案内板」 であると考えましょう。

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ビジネス・マーケティング
おまたせいたしました。
「WordPressではない、自分で簡単に更新できるシンドゥーホームページ」を専門に制作しておりますzerotopと申します。


先日、ジンドゥーホームページの個別相談をご依頼いただきました。

語学学校の経営者の方で、その学校のホームページをジンドゥーで運営されています。

ホームページ自体は、ホームページ制作会社に依頼し、デザイン的にも内容的にもしっかりしたものが出来ています。
ただ、いろいろと使い勝手の面や細かい部分でご相談があるということでした。

▼ホームページにおけるトップページの役割とは


一番気にされていたのが「トップページ」でした。

そのホームページは、トップページからかなり文章量が多く、「伝えたいこと・説明したいこと」がしっかりと盛り込まれたボリュームのある状態でした。

ホームページのコンテンツとして、内容が充実しているのは良いことなのですが、「トップページ」としては少々内容が濃すぎるため、「分かりにくい状況」になってしまっていたのです。

私としては、基本として「ホームページのトップページは、サイト全体の案内板である」ことが求められると考えています。

つまり、トップページでは「会社の理念や想い」「お客様へのメッセージ」「詳しいサービスの説明」など、込み入った情報を掲載せず、簡単なイントロダクションと「各ページへのわかりやすいリンク」を設置して、ホームページを訪れた方が「スムーズに目的のページに移動できる」ことが重要だということです。

▼シンプルな「案内板的トップページ」の事例


こちらは、先日、当方でジンドゥーホームページ制作を担当させていただいた企業様のホームページです。

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ホームページ自体が、会社概要と商品紹介がメインのシンプルな構成ですが、トップページもバナー画像を使い、シンプルに「目的のページに移動できること」を重視してレイアウトを行っています。

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ホームページに、いろいろな情報をたくさん詰め込みたい!という気持ちは分かるのですが、それは各専用ページでしっかりと説明するようにしましょう。

とにかく「トップページはシンプルに、分かりやすく、目的のページにスムーズに移動できる案内板」として仕上げる。

これがわかりやすく見やすいホームページを作るポイントであると考えています。

▼ジンドゥーホームページを専門で制作しています!


このようなジンドゥーを活用した「自分で簡単に管理・更新、情報発信が行えるホームページ」を作成いたします。
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よろしくお願いいたします。

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