婚活のエゴ

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恋愛において人はワガママになりやすい
自分だけを見て欲しい。
自分だけを愛して欲しい。
もっと自分のことを認めて欲しい。
それこそが愛だと思い込んで、そんな願いを叶えてくれる「運命の相手」を探し続けている。
けれどあえて厳しい言い方をするとそれは自分にとって「都合のいい相手」を選んでいるに過ぎません。
つまり、あるがままのその人を見ていないということです。
恋愛では自分を大事にしてしまう
損得勘定を働かせて・・・
この人はお金を持っていそうだから(安定した生活ができそう)
この人は言うことを聞いてくれそうだから(楽をさせてくれそう)
このように知らず知らずのうちに相手を品定めし、出会いを選りすぐっている。
要は相手を愛しているようで、実のところ愛しているのは自分なのです。
こんな身勝手な考えで婚活は上手く行くでしょうか?
もし逆に自分がスペックだけで選ばれたら、どう感じますか?
婚活は生活費やアクセサリーを手に入れる場ではありません。
生涯人生をともにする相手を見つける場です。
あるがままにその人見る気持ちが大切だと思うのです。
恋愛相談・婚活のTRY WILL MATE
カウンセラー 清原 義正
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