助産師が伝えたい!地方住みの人もできる、不妊治療検査
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ご覧いただきありがとうございます🌸
助産師あられです!
本日は再び《妊活・不妊治療編》!
都心に住んでいない、地方住みの皆様。
「わたしの地域は不妊治療の病院がないから、
検査や治療はできないんだろうな。」
と諦めている方いませんか?
答えは
「NO!!!!!」
諦めないで🥹
そんなことについて今回は
投稿してみようと思います🙌💕
実はわたしの地域は
とっても地方。田舎。
婦人科がある病院は1施設(もちろん不妊治療専門ではない)
病院自体が5施設もない。
スーパーも2個しかない。
人よりも動物の方が多い。
(これ以上言うと住んでる場所が特定されそう。笑)
そんな地域でも
できる検査はある!!!!
内容はこちら↓↓
🌸採血項目🌸
*AMH(抗ミュラー管ホルモン)
卵巣年齢・卵巣予備能の検査
詳しくは過去のブログ
《ブライダルチェック徹底解説》
を確認してね!
*プロラクチン
母乳を出すホルモン値を見る検査
これが高いと排卵を抑制してしまう
*テストステロン
男性ホルモン値を見る検査
これが高いと排卵を抑制してしまう
🌸内診の検査🌸
過去のブログ
《ブライダルチェック徹底解説》
もみてみてね〜!!
*経膣エコー(卵巣の状態確認や筋腫の有無など)
卵巣や子宮の状態について診察
妊娠に影響するものがないかを確認
*クラミジア・淋病検査
これに感染していると
卵管が詰まるなどを起こして
不妊の原因に…
*子宮がん検査 など
この辺がどこの婦人科でも
やってくれる(はずの)検査だよ🌸
他のよく聞く?
*子宮卵管造影検査(HSG)
*卵管通水検査
卵管につまりがないかを見る検査
*子宮鏡検査
子宮の中に炎症やポリープがないか
細〜いカメラを入れてみる検査
などは不妊治療専門のクリニックでしか
行えないことが多いよ🥹
特にAMHはぜひやってほしい。
今妊娠を考えていなくても
今後いつか妊娠したいなぁ。
くらいに考えている人も。
結婚していても
していなくても
パートナーが居なくたって
ぜんぜんOK!!!!
これを検査することで、
自分の卵巣にどれくらいの卵子が残っているか
がわかるから、
これからの人生どう生きていこうかな〜
を考えるきっかけになるよ
(大袈裟かもしれない🤣🤣)
さて、どうでしょうか!
地方に住んでいるからと言って、
諦めないで!
いざ治療をするとなると、
タイミング法ならどこの婦人科でも
扱ってくれるかも?
(でも、薬の使い方とかは
専門の先生の方が安心感はある…)
それ以上の治療となると
不妊治療専門の病院じゃないと
できないかも!
治療をしたいってなったとき、
「専門の病院わからないよ〜…」
って人は、
検査した婦人科の先生に聞いてみて!
産婦人科医同士、横の繋がり
あることが多いよ🙆♀️✨
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わたくしごとですが、
4月から仕事が決まりまして
仕事に慣れるまで
ココナラでの活動を
休止しようと思っています。
休止か終了かはまだ検討中…
あと1ヶ月弱ですが、
ご相談いただいた方には
全力で答えていきたいと思いますので
ぜひぜひ連絡をお待ちしています💕
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女性の悩みを減らして、
幸せな女性を増やします♩