WooCommerceのカスタマイズ

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IT・テクノロジー
後日談
当社の顧客のあまり購入頻度が多くないものや入れ替えが激しいものはこちらにスイッチしました。
これの自由度の高さには驚かされます。
例えば商品カタログとして使う場合
購入ボタンや規定の文言などを変えたいところですよね?
functions.phpに2−3行追加したら変わります。
カート部分を消したりもできます。(実際にはあるがボタンやリンクなどを消す)などもできます。お問い合わせのみで使うこともできますがテンプレを触る必要があります。
いずれにせよ設置も比較的簡単でアレンジする方法がたくさんあって良いですね。
ただし注意点が一つ。
サイト自体にBootstrapをお使いの場合、WooCommerceもBootstrapを使用されているので、ぶつかって体裁に不具合が出るようです。
その場合Page.phpとSingle.phpが優先的に使われるので、投稿用のテンプレと固定ページ用のテンプレは分ける必要があります。
その2つを体裁だけでbootstrapが入ってない状態にすればうまくいくようです。細かい体裁も直接cssをheadに書いて、headerを分ければ良いです。
今の所これが一番安定してます。(これのテンプレがまたよくわかりませんので、研究中です)
投稿用は type:post で切り分けてテンプレを切り離しておきましょう。
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