パチンコ依存症から脱出できる「２つの方法」

【結論】

あなたが行う方法は２つ

①日記を書く

②パチンコで負けた後に寄付をする

この２つです。

この２つは過去コミュニティで効果が高かった方法です。

合う方どちらかでも良いですので、１つでもやってみましょう。

【私について】

過去に私は「パチンコ依存症」になってしまった方に対し、コミュニティを作り「パチンコ依存者」に向けアドバイスを行って来ました。

アドバイスといっても私自身専門家でもなく「パチンコ依存者」でした。

若い時、普通の人なら輝いている時も「パチンコ依存症」でした。

振り返っても２０代の頃に真っ先に思い出す事は

「パチンコに通っていた事」「借金が出来た事」「この時間を自分の為に使えば良かった事」

この後悔は二度と消えません。

【過去に運営していたコミュニティについて】

「パチンコ依存症コミュニティ」を運営していました。

ルールは１つ「嘘偽りなく正直に書く」という事実のみ。

とはいえ、はじめの頃はアドバイスというよりは「今日あった出来事」をみんなに報告させる事からはじめました。

仕事や彼女、家庭の事。あそこのラーメンが美味しかった。

雨降って鬱気味・・・など。

もちろんパチンコに行った行かない、いくら勝ったいくら負けたなども。

最初は和気あいあいと運営していましたが、日に日に書き込む人も減り掲示板も徐々に寂しくなりました。

とはいえ毎日欠かさず書き込んでいる人もいます。

そういった毎日書き込む事が出来る人達は「パチンコ依存症」から抜け出す事が出来る人。

実際、毎日書き込む事が出来る人のほとんどの人が「パチンコ依存症」から抜け出す事が出来ました。

実際に会って話をしても「パチンコ依存症」だったという面影は全く見えません。

その時思いました。

「継続する事はとても難しいからこそ、人を変える事が出来るのだと」

【パチンコ依存症から脱出できる「２つの方法」】