誰もが自分の人生の研究者である。

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コラム
先日、テレビで現役東大生でホストとしても活躍されている男性の特集を観ました。

 高校生まではまったく女性と接する機会がなく、モテたい一心で東大へ挑戦して合格、ところがそれだけではまだモテない。一念発起して、行き慣れないおしゃれな店に飛び込んだことでホストの方と出合って開眼。というストーリーです。

 このエピソードの是非は別として、この方が愚直に「自分は何を望んでいるか?」について一度、正面から向き合って考える時間を取られたということ、そして、研究熱心であったことはとても示唆に富むものです。
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 忙しさや寄る辺ない毎日に流されているだけでは時が過ぎていくだけです。一度、自分自身を静かに見つめ直す作業をしてみませんか。

 そして、方向性が見えたら徹底的に研究熱心になってみましょう。誰もが自分の人生の研究者です。他人があなたの人生を研究する権利はありませんし、そんな事に関心も持ってくれないでしょう。

 究極のところ、あなたにはあなたが一番の伴走者なのです。「あなた」を研究してみましょう。

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