介助員が教えます『支援学級ってどんな所?』vol.2
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コラム
おだやか支援室のえみなつです。
私は小学校の支援学級の介助員をしています😊
さて、支援学級も分からない事おおいけど
「介助員ってなんぞ???」
って思っている方、いませんか?
いや、むしろ全員思っていますよね?👍
市の会計年度職員って枠なのですが
ちょっと私の市の募集要項を簡単に引っ張ってみました↓
①募集職種
障がい児補助員
②勤務内容
障がい児介助業務
③必要な条件
特別支援教育についての知識や理解、経験のある方
です。
分かったような、分からんような。( ゚д゚)ウム
①②はもう、お助け&お手伝いさんですね。
先生ではありません、私は教員免許は持っていません。
持っている介助員さんは結構います。
私は、社会福祉師になるために福祉の勉強している人です。
私の解釈のポイントは「障がいのある児童」のお手伝いであって「先生」のお手伝いではない!でしょうか。
勤務をしているとどうしても「先生」のサポート
(先生の授業がスムーズに進むように)や、先生の意向に合わせるために児童を誘導せざるおえない。
(集団への指示や、安全教育など)
って事が時として出てきてしまいます。
そんな時ほど
③特別支援教育についての知識や理解、経験のある方。が大事。
「私は児童の介助員!」を忘れないようにしています。
一人一人のお困りにあった、お助けが出来たらなと思っています😊
ブログでは支援学級の事を、ちょろちょろと書いていこうと思っています。
支援学級の疑問や質問、ブログに書いてほしいリクエストお待ちしております。
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