未来を創る

記事
コラム
昨日、行動変容するための「継続」についてお話しました。

その最後に、一文、
イキイキと生きている自分を、リアルにイメージしてみるといい
と提案させていただきました。

実は、これが非常に大事なんです!

人は感情の生き物。
無理やり、嫌々では、行動は起こせませんし、続けられません。
意志の強い人は、自分の感情を押し殺し、二度や三度は立ち上がる..かもしれません。
でも、やっぱりダメ...って、結局あきらめてしまいませんか?

なので、目標とすること(行動)ができたとき、自分がどのように生きているかを、あたかもそれが現実であるかのように思い描いてみるんです。

たとえば、ダイエットしたい自分がいるのに、どうしても間食がやめられずに悩んでいるとしましょうか...
まずダイエットに成功し、素晴らしいプロポーションの自分をイメージしてみてください。
その自分は、どうしていますか?
いままでステキだと思いながらも、着れなかった洋服を着こなし、颯爽と街中を闊歩する。
異性から声をかけられて、楽しく食事をしてみたり、
メイクもバッチリ決まり、鏡を見るのが楽しくてたまらない...

なんかワクワクしてきませんか?
そういう自分になるのは、決して不可能なことではありません。

「どうせ私なんか」とあきらめるのは、過去に何度かダイエットの失敗経験があり、それがフラッシュバックして再起を妨げているだけなんです。
(あるいは、それは表層で、もっと深い傷があるかもしれませんが...)
そんなことに捉われるなんて、馬鹿げているとは思いませんか?

だから、理想の自分、理想の未来を創って、その夢の世界をいま体験してみるんです。
動く勇気が、きっと湧いてきます。
..というか、いてもたってもいられないほど、動きたくなっているかもしれません。

SATでは「未来自己イメージ法」などという支援スキルを使います。
ご希望があれば、また別の機会にお話しましょう。


今日は、2012年1月7日に書いたブログ記事を再掲しました。
「SAT未来自己イメージ法」
いまはやらなくなってしまいましたが、無条件に支援されて、お金も時間も無制限にある。そんな状態の自分がこの先どうしているかをイメージするんです。
制限を取っ払って、自分のやりたいことをやり、ありたい自分になっている。
そんな自分を見ると、とってもわくわくしてくるんですよ。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す