家族との関係【母編】

記事
コラム
母を私が守らなければ!支えなければ!
の呪縛から解き放たれてから(※)
母の雰囲気が変わった

(※)家族との関係【わたし編】参照
https://coconala.com/blogs/413103/4615


以前は、私に対して批判的な面があったが
それは雪解けのようになくなった。

私の
「母を守らなければ、支えなければ!」
の意識は、
母にとっては、無意識に
私に監視・管理されているような心地
だったのかもしれない。

「いつもありがとう」と、私に言いながらも、
どこか息苦しくて、反発したい想いがあった
のかもしれない。

それが、私への批判という形となって、現れていた。


私はそれを、ずっと
母に愛されていない、
母に受け入れてもらえない、
そんな被害者のように感じていたけれど
違った。
私が自分で引き起こしていた
私起因の反応だった。


そんな気付きがあってからは、
母がすることに対する受け止め方も変わってきた。

 母は、年に何回か(?)、
突発的にものすごい「断捨離」をする(笑)
それが、威勢よく、いろんな物をご卒業させ過ぎて、
その後の生活で、物がなくて困ることがある。
 以前は、そんな話を聞くと、
「また、熟慮せずにそんなことして・・・
だから困るんでしょ。」
と思う節もあった。

でも、実は困るのは一瞬で、
そこからまた、新しいものを揃えたり
工夫して使ったりするのを楽しんでいる♪


呪縛が解けてからは、
そこまでをひっくるめて見て
「問題は起こっていない」と思うようになった。

問題が起こっていないどころか、
母の運の良さは、
その思い切りのいい断捨離からきているのかも!
とすら、思うようになった。

かつて私が
「また、そんなことして」と、思っていたことは
実は、
空間を一掃して、流れを生み出す
ものすごいパワーのある営みだった。

それを無意識に、考えこまずにやっている母はすごい!
私も見習おう!と思うようになった(*^▽^*)

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