日々の行為が教えてくれること

記事
コラム
こうありたい

願望をもち
それを叶えたいと思う。

そして
その願望を実現する方法は
いくつもの選択肢があって
選択、行為をする。

その道を進む途中には
様々なハードル(課題/困難)
が顔をだしてくる。

「このハードルも必要なこと」

そう頭で理解してるのに、

それに抗う選択、行為を
してしまうことが多くある。

どう考えても
こちらを選択した方が、

そのハードルをクリアして、
前進できるとわかっていても、

あーだ、こーだ、と理由付けを始め、
「自分が」という鎧を身に着け、
モノゴトをややこしくさせる。

色眼鏡でモノゴトを観始める。

本当はその鎧を脱いで、
色眼鏡を外して、
シンプルに純粋に素直に観ることが
できれば、

応諾することができれば、

ハードルをクリアできることを
わかっているにも関わらず…


教えを学び、頭で理解できても
それを実践の場「日常」で
行為・行動にできないのは

『心がそれを納得していないから』

心を納得させることができれば
そのハードルはもっと軽やかに
ヒョイっと超えることが出来る。

そして超えた先に見える景色は
少し成長した自分がいて
今までと違う世界を観ている。


私のヨーガの学びは
ハードル(課題)が尽きることがない。

むしろどんどん加速する。

ヨーガの教え、智恵を
頭では理解しても
それを実生活で実践できないことに

その都度、
様々な葛藤や矛盾にとらわれる。

でも
何故それが実践できないかを
教えてくれるのが
『ヨーガの教え』


ヨーガと出合えて私は本当に良かった。
ヨーガの教えが私を冷静に導いてくれる。


ヨーガは宗教ではない
ヨーガは哲学ではない

私たちが生きるために
日々の生活のなかで実践することで
生活の質(QOL)を高め、
上手に生きていく行為の仕方を教えてくれる。

【日常生活で生かされる実践的な科学】

・ヨーガが特別なものじゃない、
・ヨガポーズを綺麗にみせる目的ではない
・エクササイズだけじゃない、
・体の柔軟性、年齢、性別、疾患に制限がない

『ヨーガは日常、生き方そのもの』
であることを
私は日々のヨーガ体験を
活動を通じて伝えていきたい。

そして
その道は誰一人同じはなく
他者と比較するものではない。

どの道を選択しても
正解も不正解もない。

『今為すべきことを純粋に行為する』
この大切さを
ヨーガが教えてくれる。
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