子どもの本当の辛さは・・・

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コラム
HSCはひといちばい敏感な面があります。

感性が豊かで、思いやりがあったり
楽しい、幸せなことをひといちばい感じられます。

その反面で、人の気持ちや感覚に敏感で集団がしんどかったり、
不安が強い一面、環境の変化が苦手な一面もあります。
どちらの面も持っているのです。

子どもはしんどい、困っている、悩んでいる、こわい、、、
このような気持ちを大人ほどうまくは説明できません。
だから、気づいてもらえない、
分かってもらえずに怒られる回数が増える。
この繰り返しが子どもの自信をどんどん下げる
自己肯定感が下がることに繋がってしまいます。

このしんどさをパパやママが気づいているなら
まずは一番近くにいるパパやママが
その気持ちをわかってあげましょう。

そして、子どもの一番の味方になり、
周りの環境も子どもが安心できる場所に
してきましょう。

子どもの辛さは、自分の困っていること、
苦しんでいることを
分かってもらえないことなのです。
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