HSCは感覚に敏感さがあります
人によって違いますが、音やにおい、光、
肌触りなど敏感に感じ取ります
私はHSPで、子どものころは給食の時間が
苦痛で仕方なかったです
苦手な食べ物が、どうしても食べられなくて
いつもお昼休みに教室で残って食べていました
苦手でも頑張って食べれるものもあります
でも、どう頑張っても体が受け付けられない
ものもあります
その食べ物はにおいや食感をすごく敏感に
感じ取ってしまうから食べられません
だから自分の子が食べ物の敏感さで苦しんでいる
その気持ちは痛いほどに分かります
すべての食べ物を食べられることは素敵だし
素晴らしい大切なことです
でも、子どもが敏感さが理由で食べられない場合は
無理強いしないことが大切です
まずは気持ちをわかってあげることから
はじめていきましょう
ココナラではHSCの子育て相談を行っています
作業療法士として、発達障がいインストラクターとして
HSCの母として、、、
少しでもお力添えできたらと思います