【恋愛】「恋」と「愛」の違いは？？
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皆さん、恋愛していますか？？
今現在交際中の人、片思いの人、結婚している人さまざまな人がいると思います。
あの人に恋している、あの人を愛している。
今日はあまりじっくり考えない「恋」と「愛」について私ながらに考えてみます。
１，辞書を引くと、、、
・「恋」とは
①特定の人に強くひかれること。また、切ないまでに深く思いを寄せること。恋愛。「―に落ちる」「―に破れる」
② 土地・植物・季節などに思いを寄せること。
使われるのは人だけではないですね。
またどちらも思いを寄せる事と書いてあります。（一方的に？）
・「愛」とは
① 親子・兄弟などがいつくしみ合う気持ち。また、生あるものをかわいがり大事にする気持ち。「―を注ぐ」
② （性愛の対象として）特定の人をいとしいと思う心。互いに相手を慕う情。恋。「―が芽生える」
③ ある物事を好み、大切に思う気持ち。「芸術に対する―」
④ 個人的な感情を超越した、幸せを願う深く温かい心。「人類への―」
⑤ キリスト教で、神が人類をいつくしみ、幸福を与えること。また、他者を自分と同じようにいつくしむこと。→アガペー
⑥ 仏教で、主として貪愛 (とんあい) のこと。自我の欲望に根ざし解脱 (げだつ) を妨げるもの。
恋愛よりも広い意味で、親子や兄弟、物事に対して使うことがわかりますね。
２，恋が愛に変わる瞬間って？
①困ってる時、辛い時に支えてくれたとき
②相手への信頼・信用が高まったとき
③自分よりも相手のことを優先できるとき
相手を守りたいと思ったとき
相手に何かを求めるのではなく与える側になりたいと思った時、恋から愛に変わるのかなと思います。自分を犠牲にしてでも相手のことを考えられるって、なかなかできないことですよね。
３，「恋」は自分が大切、「愛」は相手が大切。
「恋」は一方的な思いが強いのかなと思います。
「愛」は本当に相手の事を思いやり大切にする事ができるのかなと思います。
■世の中には「愛」だと言って悲しい事件のニュースをよく聞きます。
「心」という字が「愛」には真ん中についてあり、それは心臓を指しています。人間の心臓＝心を指しています。
一方「恋」は下についており、下心を表しています。（少し？）
本当の相手の気持ちがわからずに「愛」だと言って行動する人は、それは一方的な「恋心」だということですね。
■相手に与えられたい、求めるのが恋。見返りを求めずに与えたいと思うのが愛。自分と同じ気持ちを相手に求めたり与えたこと以上を求めたりする状態は、愛ではなく恋なのではないでしょうか。どちらが良い・悪いということではないと思います。最初は恋からスタートするのが当然ですしね。
■愛したいか、愛されたいのか。もちろんどちらもバランス良く、というのが理想かもしれませんが、相手からの愛の大きさより自分が注ぐ愛の方が大きく深い場合は「愛」です。そうではなく、とにかく大切にされたい、愛されたいと思うならそれは「恋」なのかもしれません。
４，家族・友人にも感じるのが「愛」、恋愛対象にしか感じないのが「恋」
一緒にいて安心感を伴う相手へ感じる気持ちを「愛」というのかな。
恋愛対象だけれども、両思いでその人の事を本当に思い互いに慕う心が「恋」から「愛」になるのではないでしょうか。
５，永遠に続くのが「愛」、一時的なもので終わるのが「恋」
完璧な人はいません。誰にでも悪い部分はあります。その人の悪い部分を見て冷めてしまうのが恋、そこも受け入れて改善できるように一緒に頑張れるのが愛です。これを繰り返すことで、どんどんふたりの関係は深まるし相性の良いふたりになると思います。
６．一緒にいてドキドキするのか、安心するのか
相手と一緒にいるとき、ドキドキするのが恋、安心するのが愛と言えます。
もちろん愛する人に対してもドキドキという感情はありますが、恋の場合は緊張したり相手に気を遣ったりする、ちょっと落ち着かない気持ちになることも。それを超えて居心地がよく、素の自分を出せるようになったなら愛のある関係なのでしょう。
■結婚してもトキメキはいくつになっても大事なのかなと。
「恋」は一方的な「恋心」であるがそのトキメキの時がすごく幸せだったり。
付き合う前の、また結婚する間瀬の相手をドキドキ（トキメキを）させるシチュエーションだったり、「愛」と「恋」を同時に使うことができるのが長く続く秘訣なのかなと思います。
７、まとめ
結局、「愛の形は人それぞれ」だと思います。
そして「恋」をする。「愛」するという事は、
人としても成長につながり、素敵な事だと私は思います。
片思い中、両想い中、交際中、結婚中の方、
いつでもココナラで相談をしておりますので、お待ちしております。
皆さんにさらなるより良い人生が開けますようにお手づ台をしております。
