【現実世界は自分の言葉や思考で作られる】

まりです😀いつもご覧いただきありがとうございます。

これは先日、認知科学について学んだ話です。

めちゃくちゃややこしい話をいたします。笑 

「酸素」という物質は【事実】として

私たちの身の回りに存在していますよね。

 しかし「酸素」という言葉にしない限り、

その【事実】を私たちは意識して現実化しません。

言葉にして初めて「酸素」という【事実】を認識するのです。

世界は言葉があって初めて存在します。 

そこに存在する【事実】は、 

脳が言葉を自分のフィルターにかけて理解し、『現実』として認識します。

自分がどんなフィルターをかけて【事実】を見ているか。

『現実』は自分の言葉が作っている世界です。

なので世界は自分が作り出しているもので、

どんな問題も自分事象であるということです。

 「いかなる問題も、それが発生したのと同じ次元で

解決することはできない。」

アルベルトアインシュタイン

世界の問題は自分の問題であること。

その問題は、自分がつくりだしている可能性があること。

どんな言葉（思考）を自分に言い聞かせているか。

どんな言葉（思考）に支配されているか。

もしかしたら、ご自身で気づいていない意識の中で

自分で作り出して抜け出せない世界があるのかもしれません。

タロットカードが気づいていない世界を気づかせてくれるかもしれませんよ。

最後までお読みいただきありがとうございました🌜🌞

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