弱った時こそ”視える”本当の心理

こんにちは。

光のカウンセラー　カレアです😊

実は少し前に新型コロナウイルスに感染しまして…。

最初の発熱から38度近くだったのですが、約6日間ほぼ39度近い熱を出し、解熱剤の力で一旦37度ぐらいまで下がるものの、効力が切れた途端39度近くまで急上昇するという日々を送りました。

39度ぐらいになると1時間座っているのが限界で、ずっと横になっていた状態で、記憶なんてほとんどありません。

そんな風に弱っている時こそ、

【自分にとって本当に優しい、いい人がわかる】

私は週一回の習い事をしていますが、当然行くことはできませんでした。

もちろんその間に内容は進んでいくのですが、何人かのクラスメイトが心配の言葉と内容を共有してくれたり、まだ内容を聞いていなければお知らせするよというメッセージをくれました。

いつも仲良くしているメンバーではありますが、どことなく線を引いていた私は反省し、

【自分は1人じゃない。ちゃんと思ってもらって、支えてもらっている】

と改めて思い、感謝しました。

一方で、いつも仲良くしているメンバーの中に「どこか残念な人」がいて、その人もメッセージをくれましたが、その人とのやり取りは以下の通り。

Aさん「〇〇ちゃん、体調はどう？」

私「だいぶ回復したけど、発熱は薬で抑えてて、声も出ない」

Aさん「それはしんどいね」

私はこのメッセージにものすごく引っかかりました。

このブログをご覧いただいているみなさまはどう思われるでしょうか。

心配してくれてるじゃない。何が引っかかるの？

ね、私も素直に受け取りたかったのですが、最初のメッセージを読んだ時点でお相手の心が見えてしまったのです。

それは、

その人は私の調子が良くなっていたら、頼もうと思っていたことがある

という心理です。

そうではないことを願いながら現状を伝えると「しんどいね」だけの返しなので、見えた通りだったことを確信したのです。

とても残念に思ったのと、やはりその人との付き合いを考えたいと思いました。

私がこの経験を通してみなさまにお伝えしたいのは、

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　・弱ったときに全力でサポートしてくれる人

　・無理しようとしてるのを叱ってくれる人

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こそ、大切にしてほしい人です。

そして、優しいふりしてあなたを利用する人は

「その日空いてる？」など、用件を言わずに質問してくる

ことがありますよ。もちろんこれをしたから絶対ということではないですが、この頻度が増えてきて、かつ返答後に聞いた用件があなたにとってプラスにならないものであれば、注意してくださいね。

私が使うマナカードには「生贄（いけにえ）」か「供物」かを考えるカードがあります。

あなたが行うその行為が「生贄」なら、見返りを求めないこと。

あなたが行うその行為が「供物」なら、見返りを求めていること。

相手とあなたとの間にその認識のずれがあると、”ひずみ”が生じ、摩擦となり、揉め事につながります。

弱ったとき、苦しい時こそ、しっかり人を視ていきましょうね。

もしもわからない、不安でしたら、カレアがお手伝いしますので、いつでもお声がけくださいね。

光のカウンセラー　カレア