カメラに慣れる時間を持つ

記事
写真・動画
 「カメラが複雑でよくわかりません」
と相談されました。

 今日はカメラの機能の話です。

 カメラを使いこなすには、慣れる
必要があります。

 目的があって撮影する以外に、
カメラを知るための、時間を持つと
いいです。

 例えば、運動会など撮影目的が
あれば、機能を知るより、撮影に
集中する必要があるでしょう。

 カメラを知るための時間とは、
カメラに慣れる時間です。

 例えば、僕の場合、

 「露出ロックはマニュアルモード
だと働かない」

 「電子接点のないレンズを使う
場合は、手振れ補正のために、
焦点距離を手入力する必要がある」

 などは、使いながら発見し、
覚えました。

 他にも、撮影しながら、知った
機能はたくさんあります。

 解説書、説明書を読むことと、
実践の両輪でカメラを知っていきます。

 そうやって触っているうちに、
カメラと機能もわかります。

 少しずつ、相棒のようになって
きます。

 カメラと仲良くなって、カメラの
性能を使いこなしましょう。



★フォトマスター検定受験対策
わからない問題に答えます



★本日、文末の「好きな言葉」追加しました。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『日刊!楽しい写真部』 
写真の「困った」を解決、
楽しい学びを応援します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
楽しく写真を学ぶ情報を毎日配信
します。
◆日刊!楽しい写真部◆
 発行人: 田中 ゆうすけ 
 好きな写真家 ロベール・ドアノー
●好きな言葉
 +「人生はよくなるようにできている」
 +「楽しく生きる」
 +「外側からの力で卵が割れたら、
命は終わる。内側からの力で割れたら、
命は始まる。偉大なことはつねに内側
から始まる」(ジム・クウィック)
  +「学というものは進まざれば必ず退く。
 ゆえに日に進み、月に漸み、
 遂に死すとも悔ゆることなくして、
 はじめて学というべし」
(吉田松陰、「講孟余話」)
 +「財を遺すは下、
  仕事を遺すは中、
  人を遺すを上とする」(後藤新平)
 +「壁にぶつかってからがスタート」
(三浦知良)
 +「さあ、人生とダンスをしよう」
(梯谷幸司)
 +「矛盾することを同時に
成し遂げなければ、大きな成功はない」
(松下幸之助)
 +「僕は、個性的だとよく
いわれますが、反対に僕は個性を
なくしてしまおうと常に
努力しているんですよ」(棟方志功)
 +「俺はこれだけ努力して、
これだけの苦労を乗り越えてきた、
だから負けない」(尾車浩一)
 +「『見習う』という言葉はいい
言葉やなあと思う。理屈じゃない、
実際に見て覚え込んでいくんです」
(羽田登喜男)
 +「いまの状況は、ゴールの何キロ
手前のあの坂の辺りだな。ここを
乗り切ったら必ずゴールに到着できる」
(大村智)
 +「自分が自分自身を生み出すこと。
それが最大の学びだ」(堀澤祖門)
 +「事実こそ自分の教科書」
(隂山英男)
 +「人は本当に大切なことは
教えられない、自分で掴む以外にない」
(清水義光)
 +「感性を精一杯働かせて仕事を
する人がプロ」(橋本保雄)
 +「天に身を委ねて一本の鉛筆に
なればいい」(五十嵐薫)
 +「教育とは、しつこく言い続ける
こと」(矢野博丈)
 +「穴は深く掘れ。直径は自ずと
広がる」(松尾新吾)
 +「人は創(はじ)めることさえ
忘れなければ、いつまでも若い」
(マルティン・ブーバー)
 +「現場力は、そのまま業績に
結び付く」(遠藤功)
 +「人生で大事なことは、自分と
いう人生は繰り返されない一度きりの
ものですから、自分を大事にすると
いうことが一番の基本だと
思うんですね」(清川妙)
 +「過去は無い。未来も無い。
有るのは、永遠に続く、いまだけだ。
いまを生きよ!いまを生き切れ」
(ある禅師)
 +「目的を持ち、覚悟を
決めなければ難関は打破できない」
(小野田寛郎)
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す