8月12日って?何の日?!ハイ〇。ハイ〇〇。

記事
コラム
皆様
いつもありがとうございます。

今回は

8月12日って何の日?

についてです。

くちぶえは なぜ
とおくまできこえるの

で有名なあのアニメ。

そして、

森永の
あの商品?!


1.アルプスの少女ハイジの日(ハイジの日)

東京都墨田区両国に
本社を置き、

ハイジの著作権などの
管理を手がける
株式会社サンクリエートが
2010年(平成22年)に制定。

日付は

「ハ(8)イ(1)ジ(2)」

と読む語呂合わせから。

アニメーションの
キャラクターとして
絶大な人気を誇る

「アルプスの少女ハイジ」。

その魅力を
多くの人に伝えるために
記念日とした。

制定日は
アニメーション
「アルプスの少女ハイジ」
のもと(原案)となった

児童文学「Heidi」の
作者である
ヨハンナ・シュピリの
誕生日(6月12日)とした。

記念日は
一般社団法人
日本記念日協会により
認定・登録された。

この日を中心に
イベントや

「ハイジの日」
限定商品の販売

などを行っている。

2.アルプスの少女ハイジについて

『アルプスの少女ハイジ』(Heidi)は、
スイスの作家
ヨハンナ・シュピリの
児童文学作品である。

1880年(明治13年)から
1881年(明治14年)
に執筆された。

日本のテレビアニメは
この小説を原作として
ズイヨー映像により
制作され、

1974年(昭和49年)の
1月6日~12月29日に
放送された。

全52話。

また、

1979年(昭和54年)
3月17日より、

ダイジェスト版が
劇場映画として公開された。

アルプスの大自然を
舞台にした、
心温まる物語である。

親と子が感動を共有できる
数少ない名作で、

時代にとらわれない
多くのメッセージが
含まれている。

「愛」

「友情」

「自然の大切さ」

「明るく楽しく暮らせること」。

これらは
現在の社会でも
十分に通じるメッセージである。

3.ハイチュウの日

東京都港区芝に本社を置き、
ソフトキャンディ
「ハイチュウ」
などの菓子・食品を
製造・販売する
森永製菓株式会社が制定。

日付は

「ハ(8)イ(1)チュウ(2)」

と読む語呂合わせと、

夏休みや帰省などでの
需要期に、
よりいっそう盛り上げよう
という思いから。

記念日は
一般社団法人
日本記念日協会により
認定・登録された。

4.ハイチュウについて

「ハイチュウ」(HI-CHEW)は、
1975年(昭和50年)に
誕生して以来、

ソフトな食感と
様々な種類で
人気を得ている。

発売を開始した当時は、
高度経済成長期で、
高級品や高品質のものには
「ハイ」で始まる名前が多く、

「ハイチュウ」

もそうした時代の傾向を
先取りしたものであった。

そんな
「ハイチュウ」は
ソフトキャンディ
「森永チューレット」の
後継の商品として
開発されたもので、

名前の由来は

「森永チューレットを
ハイグレードにしたもの」

である。

その種類は年々増え、
40周年を迎えた
2015年(平成27年)までに
165種類が生産された。

いかがでしたでしょうか?

「ハイジ」

「ハイチュウ」

の語呂合わせ、名前の由来
など。

とても楽しいし、
面白いですね!!

最後まで、ご覧いただき
ありがとうございました。

よろしければ、
こちらもご覧ください!
↓↓↓

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す