「コピーライティング」こぴーらいてぃんぐ~っ!

記事
コラム
皆様、
いつもありがとうございます。

コピーライティングの
良し悪しが、
ユニットセッション率(=CVR)に
大きく影響を与えることは
ご存じですか?

商品の価格帯や
競合の強さにもよりますが、
販売初期では
ユニットセッション率が
「5%」
あれば、
合格ラインと
言われているようです。

売れるコピーを書くためには
商品リサーチが重要ですが、

「そもそも
何を書けばいいのかわからない!」
「なかなかいい表現が
思いつかない!」

と悩んでいる方も
多いと思います。

そこで今回は
常にユニットセッション率が
15%を超えているという
『Aさん』
のコピーライティング術を
ご紹介します!

ちなみにこのAさん、
「コピーライティングが
かなり苦手」
とのこと。

そんなAさんが
なぜ、
高いユニットセッション率を
叩き出せているのでしょうか?

ポイントを聞いてみました。

以下の"3点だけ"を
心がけているらしいです。

※※※※※※※※※※※※※※※
1.お客さんの知りたいことを書く
2.競合との優位性を書く
3.1と2をわかりやすく伝える
※※※※※※※※※※※※※※※
たったこれだけ・・・
だそうです。

1.お客さんの知りたいことを書く

もう少し具体的にご説明しますと
"お客さん"が
商品を買っていただけるので、
その"お客さん"が
事前に知っておきたいことを
リサーチし、
それらを商品ページに
書いておくだけです。

例えばパソコンでしたら

・CPU
・メモリ
・ストレージ
・モニタの大きさ
・重量

とかです。

そして、リサーチを元に
お客さんが
特に知っておきたいことを
“重要度順”に並べている
とのことです。

商品画像は後ろのページほど
読まれない可能性が高いため、
とにかく早い段階で
お客さんに興味を
持っていただけるように
工夫しているそうです。

では一体、
お客さんが知りたいことを
知るために
どうすればいいのか?

Aさんに方法を聞いたところ、

「競合のレビューを200件以上」

読むらしいです。

多くのレビューを読むことで

・お客さんの購買動機
・ほかのどんな手段と迷っていたのか?
・何が決め手でその商品を買ったのか?
etc

お客さんの意思決定の構造が
少しずつ見えてくるので、
書くべきことが
自然にリストアップされる
とのことでした。

2.競合との優位性を書く

そして、
もう1つのポイントとして
「競合商品との優位性」
を書くことも
強く意識しているらしいです。

お客さんは
自社の商品ページだけでなく、
競合の商品ページも
確認するからです。

・あるニーズに特化した訴求
・形状や素材による差別化ポイント
・検査機関による品質の証明
・特典の数
etc

"競合が訴求していない点"
をしっかりと
伝えることが重要だそうです。

3.1と2をわかりやすく伝える

そして、上記でお伝えした2点を
「とにかくわかりやすく書く」
これも
強く意識しているようです。

具合的にご説明しますと

・できるだけ文字数を少なくする
・文字だけでなく、画像やイラストでも表現する

Aさん曰く、

「琴線に触れるようなコピーは
 思いつかないため、
 小学生でもパッと見で理解できることを
 意識しています」

とのことでした。

まとめますと
商品リサーチを
丁寧にたくさん行い!

下記の3点を
意識することで
高いCVRを出している
ということです。

※※※※※※※※※※※※※※※
1.お客さんの知りたいことを書く
2.競合との優位性を書く
3.1と2をわかりやすく伝える
※※※※※※※※※※※※※※※

「コピーライティングが苦手・・・」
という方でも、
上記の方法で進めていくと
きっと大コケするような
コピーにはならないはず・・・?!

ビジネスの本質に立ち返って、
売れるコピーを書けるように
意識していきましょう!

私も意識して
取り組んでみたいと思います!

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