カオルです。
来週ピークを迎えるペルセウス流星群を楽しみにしています。
流れ星が消えない間に3回言えたら願いごとが叶う。
ええと。
かなりの確率でそれは難しいです(きっぱり)
どんなに滑舌良く早口でもたぶん間に合わないです。
流れ星って本当に一瞬なんですよ。
そして一瞬のその儚い美しさに心を持っていかれてしまう。
だからいつも思います。
夢は叶えてもらうものではなく、掴むものだと。
願う、ということを少し前に書きました。
よく願いを口に出すときに、
「〜が叶いますように」と言っていませんか?
それをぜひ、
「〜が叶うための力をわたしに貸してください」
と言い換えてみてください。
「〜が叶いますように」だと、
脳は「そうだね〜叶うといいね♩」と思いますが、
「〜が叶うための力をわたしに貸してください」だと、
脳は「え?じゃあそれを叶えるにはどうすればいいのだ?」と、
潜在意識に働き始めるのです。
それを毎日言ってみてほしいのです。
「〜が叶うための力をわたしに貸してください」と。
あなたのなかの意識が少しずつ変わっていくのです。
あなたさえも知らない間に。
「オカネモチになるための力をわたしに貸してください」
「彼女ができるための力をわたしに貸してください」
「良いところへ転職できるための力をわたしに貸してください」
一ヶ月、声に出して言ってみてください。
一日一回、お金もかかりません。
けしてなんじゃそりゃ、思わないこと。
大事なのは脳に聞かせることなのです。
騙されたと思って言ってみてください。
この夏の大人の宿題です。
素敵な秋を迎えられるように。
いつも読んでくれてありがとう。