ウィンドウズ以前のMD-DOSの頃から、マイクロソフトだのインテルだのと云う会社が 使いやすく 又新しくをやっていたが、これはその時々に使う側はフトコロと相談しなければならなかった で 或る日に視点を変えパソコンの進化の観点から、その目的とか目指す方向を追った時が有ったのです
ウィンドウズのXPの頃でCPUもシングル・コアが当たり前・・当時はパソコンを速くしたいしメモリを目一杯積み、ペンティアム4のCPUをオーバー・クロックしたりでした そして3年に1度くらいは、新品のパーツで自作もしておりました
ここいらを追ったある記事を目にした時に愕然となりましたが、たしかゲーム・マシンの情報で今度の機種は8コアのCPUで 汎用のパソコン世界はますます離されるばかり・・・イコールでパソコンの進化とはゲーマーの為のモノだった
その少し後にインターネット・エクスプローラがあまりにも遅いので、ファイアフォックスにしてみたらぬわんと3倍位も速い? そしてマイクロソフトとインテルの思惑の後ろから、ひょいと割り込んで来たのがSSDでして これを使ったらやめられなくなるがいくぶん高価
・・・しかしパソコンの世界とはある日突然に、それ迄の価値が10分の1位になってしまう場合が有り このSSDもやっと坂を下るごときに、値段が下落して来たこのごろ・・・上のモノは500ギガですが、1テラのモノが同じ様な価格帯で出て来てる
現在の自分はもう新品を自作せず2束3文の15年くらいの中古パソコンを、いかに速く動かすか・・なんて方で遊んでまたニカニカしてまして ネットはリナックスでやり、絵の方だけはウィンドウズ !! 高齢者と云う言葉の次は仙人・・みたいのに進んでみたいです