◆【勇気】と【感動】をありがとう!【2024大阪国際女子マラソン!】

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◆【勇気】と【感動】をありがとう!

「また、素晴らしいものを見せてもらいました。」
   【2024大阪国際女子マラソン!】

■昨日の2024大阪国際女子マラソン。

前田選手の19年ぶりの日本新記録に歓喜したので、
恥ずかしながら、私視線で、お伝えしたいと思います。

なんか最近、在宅フリージャーナリストと言う気がしてきて、
いいものは、少し掘り下げてお伝えできればと思っています。

■昨今、大阪国際女子マラソンは、
企画的な展開が多くなって、数人のペースメーカーの誘導する中、
記録狙いの形になってきていると思います。

見る側にしたら、もう少し選手の自由な走りと、
ちょっとペースメーカーさん、ジャマ!(失礼)的な
感じが否めませんが、

☑20キロ付近での前田選手の群れからの飛び出し。

あれは、勇気いりますよね!

「せっかくお膳立てしてくれているのに、
ちょっと早いんじゃないの?」って、見ていたのですが、

彼女にしてみれば、東京オリンピックに出てはみたものの、
想像できない成績を収め、もうマラソンは・・・的なものは、
あったみたいです。

しかし、
他の東京オリンピックに出た人や
メダリストなんかのインタビューを聞いていても、
「なんかもの足りなかった」という感じの意見を
よく耳にします。

■やっぱり観客ありき、応援ありきが、
イベントの本質なのではないでしょうか?

そして、
前田選手のお父さんが同じ色のパーカーを着て、
脇の歩道で一生懸命に走って、激励していたり、

道端でお母さんが、声をからして応援しているのを見ると、
家族の絆だけではなく、「共に戦っている!」ような、
感情の盛り上がりに、胸を打たれました。

そして、最後の1kmくらいで、
●日本記録が出そう!となってからの彼女の頑張り!
というか、もがき!

マラソンは、走った事ないですけれど、
ほんとーに過酷な競技だと言われています。

間違っていたらごめんなさい。
テレビ越しでも、聞こえたような気がしたのですが、
喘ぎ声を発しながら、走っていたような気がしました。

若い女の子なのですが、ここまで打ち込んで、
ひたすらゴールを目指す姿を見た人間は、

感動しないわけがない!

わたしは、涙すら出る思いで、
「がんばれーーーーー!」とテレビに向かって叫んでいました。

そして、祈りは、通じるものです。

なかなか破られなかった19年ぶりの日本新記録!!!
【日本新記録】でゴールした時は、間違いなく

私も前田選手といっしょにテープを切っていましたーーー!(笑)

なんかすんごく感動して、いい気持ちになりました。
私だけではないはずです。(^_-)-☆

★【勇気】と【元気】を与えてもらいました。

■まだまだ世の中捨てたもんじゃあない!

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