SNSの集客に依存するのは危険です!

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ビジネス・マーケティング
現在こちらの記事でも書きましたが、キーワード検索での順位変動及び上位表示させるためのデータを計測しています。

その際に気づいたのですがWEBマーケティング・集客カテゴリーの中のSNS関連の出品サービス数が非常に多いことに気づきました。

SNSでの集客が現在のトレンドであることは知っていましたが、ここまで集客するためのツールとしてSNSが流行っているとは思っていませんでした。

代表的なSNSと言えば、Instagram、facebook、twitterなどになると思いますが、この3つのSNSに共通することは何だと思いますか?

それは全て無料で利用できるプラットフォームであるということです。

無料であるプラットフォームは参入障壁が低い分参入しやすいですが、それ以上に大きなリスクがあることに皆さんは気づいているでしょうか?

それは、いつあなたのアカウントが削除されるのか?、またはルールが変更されるのか?の主導権は利用者である私達には無いということです。

例えば、私はこちらの記事で大昔アメブロでは多少有名なブロガー兼アフィリエイターでした。

当時はアメブロでアフィリエイトは禁止されていなかったので、多くのアフィリエイターがアメブロで活動していました。

しかし、ある日突然ルールが変更されアフィリエイトが禁止されたことで、私のブログのアカウントは即時削除されました。

また多くの店舗やサロン経営者が自社サイトに誘導するリンクも禁止され、多くの店舗やサロンの方々の集客ルートが一瞬にして無くなったのです。

現在twitterでは急に閲覧制限機能が追加されたことで、恐らくtwitter内の閲覧総数は世界的に大幅に低下していると思われます。

今回のtwitterの閲覧制限の理由をしっていますか?

それは世界中のAI開発者がtwitterのツイートデータをAIに学習させるためにデータ収集した結果、twitterのシステム負荷が増大しパンクすることが懸念されたからだと言われています。

ちなみに、現在のtwitterの会社の実質的なオーナーはテスラやスペースXのオーナーでもあるイーロン・マスク氏です。

彼も実は別会社でAIの開発をしています。

つまり、イーロン・マスク氏は自身の会社のAI開発を優先させるため、または他者のAI開発を遅らせるためにtwitterの閲覧制限機能を追加したのではないか?と噂されています。

つまり、利用者のためではなくイーロン・マスク氏のためにtwitterは閲覧制限規制を行っているとも思われます。

このように、twitterやアメブロのように無料のプラットフォーム中心の集客に依存することは危険である、ということです。

「イヤ、私は広告出稿しているから無料の人とは違う」と思っている人もいるかもしれませんが、近年広告出稿の基準がどんどん厳しくなっていることはご存知ですか?

多くの方のSNSでの広告出稿申請が却下され、広告掲載ができない事例が増えているのです。

先日もこちらの動画をyoutubeにアップするために数年ぶりにyoutubeのチャンネルを開設しましたが、その時に個人情報(運転免許書)の写真提出を要求されたことには、私もかなり驚きました。

今回のyoutubeは広告掲載ではなく無料で使えるチャンネル開設のためだけに個人情報の提出を求められ、かついろいろな制限に関する誓約まで取られるのですから、昔みたいに気軽に始めることは難しくなっています。

なので、結局は自身でコントロールできる集約ツールが必要なんです。

自身でコントロールできる一番簡単な集客ツールはワードプレスや自社サイトの運営で集客することです。

一番簡単なのは文字を書くだけで集客することができるワードプレスでのブログ集客です。

ワードプレスならブログ+自社サイトの二つを同時に持つことも可能ですので、誰にも邪魔されない場所で自由な集客ができる場所を確保することが大切です。

結局SNSで集客しても多くの方は自社サイトへ誘導している訳ですから、始めから自社サイトをしっかり運営すればSNSに頼ること無く、かつ二度手間になることもない集客が可能です。

私はSNSでの集客は否定しませんが、SNSに依存した集客には反対です。

ぜひ、この機会にブログや自社サイトの運営にも取り組まれることをお奨めします。

こちらのサービスでお手伝いさせていただくことが可能です。

イマドキ、ブログって時代遅れでしょう?と思う方もいらっしゃると思いますが、ブログが全盛期だったころにメールマガジンでのメールマーケティングは時代遅れだと言われましたが、逆に現在はメールマガジン、メールマーケティングは定番のマーケティング手法になっています。

現在多くの飲食店やサロンがホットペッパーに依存した集客を行っていますが、もしリクルートが倒産したり、ホットペッパーが廃刊したら、それらの飲食店やサロンは全滅します。

よって、自社で自由に集客できる自社ブログ、自社サイトの運営はとても大切だと思います。
こちらのサービスの内容に関することは、私宛にメッセージお送りいただければ、お答えさせていただきますのでお気軽にメッセージお送りください。

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