Bubble ARプラグイン SwiftXR Viewer でARを作ってみましょう!(初心者向け)part.3¦BubbleでAR体験をしよう!

記事
学び
Part.2ではSwiftXRサイトで顔追跡(Face Tracking)の設定と王冠(3Dモデル)をアップロードしました。
今回は王冠(3Dモデル)を頭に付ける調整とBubbleの画面でAR体験ができる
ようにしましょう!完成画像↓

IMG_2688 (002).jpg


1.SwiftXRサイトで王冠を頭に付ける調整をしましょう!

前回はSwiftXRサイトで王冠(3Dモデル)をアップロードするまでを
しましたね!
今回は王冠を頭に付ける調整をしましょう!
※Part.2の続きです!今回からご覧の方はPart.2をご覧ください。

1-1.王冠を頭に付ける設定

”顔追跡(Face Tracking)”をクリックしましょう!
【画像_1】
スクリーンショット 2024-01-24 142926.png

顔追跡(Face Tracking)をクリックすると下が開きます。
顔上の3Dオブジェクトを調整する(Adjust 3D Object on Face)をクリック
【画像_2】
スクリーンショット 2024-01-25 094629.png

1-2.顔上の3Dオブジェクト(王冠)を調整します

顔上の3Dオブジェクトを調整する(Adjust 3D Object on Face)をクリックを
すると【画像_3】になります中央画像の黒い物が王冠です。
中央画像の右側にある上からサイズ・移動・回転で王冠を頭に付ける調整を
します。
【画像_3】
スクリーンショット 2024-01-25 115736.png

①最初に一番上のサイズで王冠を顔(白い顔)に合うくらいのサイズにします
【画像4】
スクリーンショット 2024-01-25 121040.png

②王冠の飾りが顔側になっていますので回転Yで外側にします
【画像5】
スクリーンショット 2024-01-25 124150.png

③顔(白い顔)の向きを変えるにはマウスを押さえながら動かします。
 顔正面に向けて位置Yで上下に動かしてイイ位置にしてください!
【画像5】
スクリーンショット 2024-01-25 131620.png

④顔(白い顔)を横にすると王冠との間が空いています。これを調整しましょう
【画像6】
スクリーンショット 2024-01-25 133743.png

⑤位置Zを-と+で調整します。※ご自分が良いと思う位置にしてください
【画像7】
スクリーンショット 2024-01-25 133500.png

⑥最後に顔(白い顔)を正面に向けて真中の位置を確認して”保存”ボタンを
 クリック
【画像8】
スクリーンショット 2024-01-25 134740.png

1-3.プレビューで確認する

王冠の位置を確認するために右上の赤い矢印部分をクリック
【画像9】
スクリーンショット 2024-01-25 135634.png

右下の"View on Face"をクリックしたらカメラが起動します
王冠の位置を確認して完了です。
【画像9】
スクリーンショット 2024-01-25 140054.png

2.BubbleにSwiftXR公開URLを埋め込む

完成まであと少しです!

2-1.BubbleのSwiftXRの公開URL埋め込む箇所

Bubbleの画面の戻りSwiftXRの公開URLを埋め込む箇所は【画像10】の
SwiftXR Viewer Aをクリックして黒い部分の 
Appreance:Published Project Linkに埋め込みます。
※【画像10】にあるURLは消してください
【画像10】
スクリーンショット 2024-01-25 141641.png

2-2.SwiftXRの公開URLを取得

SwiftXRサイトのcrown画面に戻り【画像11】右上にある公開(Publish)を
クリック!
【画像11】
スクリーンショット 2024-01-25 135634 A.png

公開URLを作成することができます!
進む(Proceed)をクリックして公開URLができます。
【画像12】
スクリーンショット 2024-01-25 144159.png

URLをコピーしてBubbleに埋め込みましょう【画像10】
【画像13】
スクリーンショット 2024-01-25 145335.png

3.ARを体験しょう!

Bubbleに【画像13】のURLを埋め込みプレビューでAR体験ができます!
View on Faceをクリックするとカメラが起動して頭に王冠が現れます!
【画像14】
スクリーンショット 2024-01-25 150153.png

スマホを使うと完成画像↓がビデオで撮れます!

IMG_2688 A.jpg

お疲れ様でした。
Nocode BubbleでAR体験ができたらアプリの機能としても使えます
色々と触ってみてください !
Part.1からご覧いただきましてありがとうございました。
またBubbleでできる簡単で楽しくなるブログを公開します。
今後も楽しみにしてください!
※画像とTextで分からないところは遠慮なく質問をしてください
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す