ココナラブログを読んでいただきありがとうございます。
コリ取りマスターのルアンです。
あなたはどんな不調で悩んでいますか?
肩こり、首コリ、腰痛、眼精疲労、疲れが取れない、睡眠障害、鬱などいろいろありますね。
あなたが望んでいるのは
「身体の煩わしさから解放されたい」
「スッキリしたい」
ではないでしょうか。
スッキリしたら仕事や家事も楽々できる。
身体が軽ければ遊びも楽しめる。
やりたいことに全力を出せる。
この快適な身体を不調にさせるのがコリです。
コリと言われても漠然と肩こりぐらいしか想像できないかもしれません。
不調の原因はコリが9割です。
今回はコリについて解説します。
最後まで読んで不調の原因をスッキリさせましょう。
コリって何?
コリは細胞がぎゅっと集まって塊りになった状態のことです。
筋肉や血管や神経が満員電車の中のように身動きが取れない状態です。
その塊りが血流を悪くします。
コリは肩こりだけでなく全身どこでもコリます。
筋肉だけでなく、胃腸、肝臓、腎臓、血管、神経、骨、眼球などもコリます。
なぜコリができるの?
コリは細胞がぎゅっと集まってできます。
ぎゅっと集まったまま時間が経つと離れてなくなり塊りになります。
- 同じ姿勢で動きがない少ない筋肉
- 我慢している
- 同じ距離を見ている(眼球がコル)
- 足を組む
- 骨格のバランスが崩れている
などぎゅっとなった状態を継続するとコリができます。
肩こりは頭や腕の重さを肩の筋肉で支えてぎゅっとしているからコリます。
コリには形状がいろいろある
コリは広い範囲で固まっているものだけではありません。
米粒サイズ、小豆サイズ、ゴマの集合、針金、ワイヤー、干し肉など様々です。
コリの形状を知ることで見つけやすくなります。
対象を知らないと対策が打てませんよね。
コリがなぜ不調を作るの?
身体の中は70%以上が水分です。
この血液や髄液、尿などの循環と排泄がスムーズであることが健康です。
脳に血液が回らなければボーッとします。
腎臓が固まり尿が作れなければ尿毒症で死にます。
米粒サイズのコリが血管を圧迫すれば血管は細くなりその先の血流が悪くなります。
全身の細胞に酸素や栄養が行き渡るようにしてあげるとからだはスッキリして元気に活動できます。
まとめ
- コリは細胞がぎゅっと集まり塊りになった状態
- 塊りの状態を継続すると固まりコリになる
- コリには様々な形状がある
- 不調はコリが血液循環の障害になることで起きる
いかがでしたか?
コリに詳しくなって対処できるようになりましょう。
次回はコリを作る姿勢について解説します。
マッサージやストレッチをしても改善しないのは
コリを作る姿勢をしているからです。
オンラインでコリ取りのレッスンが受けられます。