コミュニュケーションの悩みの専門家、近藤です。
人前で話す機会が増えると、話すことがとても怖くなることがあります。
緊張から、何を話したらいいか分からなくなる、失敗は避けたいですね。
緊張の悩みが悪循環になる理由をお伝えします。
「緊張の悩み」は、心の問題とリンクしています。
そのため、自分で自分のことが分からなくなってしまうのです。
人前で恥ずかしい思いをしたなら「二度と失敗したくない」と思うでしょう。
仕方のないこと、思い詰めるほど、緊張が酷くなることもあります。
本来は、話すことは「人に伝えること」 ですが目的を忘れてしまう。
緊張のことで、頭が一杯になってしまうからです。
恥をかかないために、どうするか? それだけを強く思ってしまいます。
目的が「恥をかかない」になったことに気がつけないのです。
それで「話をできるだけ短くする」とか「差し障りのない話をする」など
おかしな事をしてしまいます。
悪緊張となって、その後も上手く話せなくなります。
心は平静ではいられないからです。
人前の緊張で悩む方は、悪循環に落ちる前に相談ください。