痛みを感じている あなたへ

GUILT［罪悪感］

罪悪感は、私たちが捕まってしまいかねない

もっとも破壊的な感情のひとつです。

他人にひどいことをしたり

自分自身の信実に背いたりしたら

いうまでもなく、気分が悪くなります。

しかし

自分自身を罪悪感で打ちのめしてしまうと

偏頭痛を呼び込むことになってしまいます。

その結果

自分を疑い自分には価値がないという

口やかましい雲に取り巻かれ、結局は

生が私たちに差し出そうとしている

美と喜びをなにひとつ見ることが

できなくなってしまいます。

あなたはあるがままのあなたで

完全にオーケーなのです。

そして、ときには道に迷ってしまうことも

まったく自然なことです。

そのことから学び、先に進みつづけ

その教訓を生かして

二度と同じ問違いをおかさないようにしましょう。

 OSHO禅タロット より

≪ミス ボイドから あなたへ≫

痛みを感じるほど

自分を 罰さないでください。

あなたが何をしでかしてしまったのか

それは 私には分かりませんが

痛みとして 認知できるほどに

あなたは 自分を罰してきました。。。

もう充分ではありませんか？

「あの時は あの方法しか選べなかったのよね」

「あの時は そうするのが最善だと思ったのよね」

そう ご自分に言ってあげてください。

あの時の 経験から

今の あなたが “ ここにいます ”

今のあなたが あの時と

同じ状況になったとしたら

きっと違う選択ができるはずです。

それで 充分だと思います。

あなたをその痛みから

解放させてあげられるのは

あなた自身の「許し」だけです。

「許し」とは 「受け入れること」です。

「あの時は あの方法しか選べなかったのよね」

「あの時は そうするのが最善だと思ったのよね」

と、あの時のあなたの行動を…そして あなたを

受け入れてあげてくださいね。