心の捉え方

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皆さんこんにちは、こんばんは、ブログを書くという事は、自分自身の考えをアウトプットする事で、考えが整理される事だと考えます。出来るだけ毎日更新は出来なくとも、書いていきたいと思います。


今回のテーマは、メンタルについて書いてみたいと思います。


有名な本の題名にちなんで、人は捉え方が9割と言う記事を以前書きましたが結論から言ったら、


メンタルも捉え方次第で意外と何とかなるものです。


よく紙メンタルだから鍛えたいと考える人も多いと思います。だからと言ってどうやって鍛えるのかと言ったらどうでしょうか?それは結構難しい事ですよね。何事にも長所短所がある様に、紙メンタルにもありますよね。


長所短所とは、メリットデメリットと表現する事が多いですが、それはただ長いと短いと言うだけの意味です。どちらも必要なものなのです。


私は以前全盛期だった光回線の飛び込み営業をやってました、基本は断られる事が前提で仕事をします、当時はマンモス団地など、ひたすら訪問しててやっていく内に慣れてはきますが、いくら慣れてきたと言ってもつらいものはつらいですね。


それをコーチング的に捉えるとしたら、まずはその辛いと言う心を素直に受け入れる事です。


苦しい、辛いという心は、決して悪いわけではなく、その心の背景には、あなたの本心が隠されている事が多いものです。あなたの本心とはなんでしょうね?

辛い=けど頑張りたい
辛い=本当は辞めたい

これは典型的な例ですがコーチングの場では、クライアントが言った言葉をさらに深く質問していきます。その先にどんな言葉が待っているのかはあなたの心次第ですね。これが捉え方です。


心の捉え方には、アンガーマネジメントにも応用が可能です。


基本的な喜怒哀楽と言う感情には善悪の基準はなく、そこにはただ陰陽の感情があるだけです。


怒りと言う感情に対しても、これは同じで、一見、嫌な感情に見えますが実はそれはあなたにとって正常な心の働きであり、必要な感情です。


怒り等の陰の感情に対するセッションは、


1、客観的に見てみる事
2、潜在意識の感情を視覚化してみる事
3、陽陰の感情のバランスを整える事


その中で日常で出来る事は1の客観的に見てみる事が意外と有効だったりします。そうする事によって、ふと我に返って怒りの意味を考える余裕も生まれるでしょう。










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