ココナラの占いの仕事を5か月ほどやって思ったこと

こんにちは。いつもブログを見ていただきありがとうございます。

私は今年に入って占いの出品は初めてやりました。

一昨年は主にお話聞きのサービスを出品していましたが

今年は占いメインでした。

今までは無料で誰かのリーディングを数年することがありましたが、

有料でリーディングをするのは今年が初めてです。

そして、実際リーディングをして思うことは、自分の実力が弱いものだなと感じました。

どういうことかというと視える聞こえるからと言っても、それだけでは足りないなと思いました。

実際に何かアドバイスに繋がるよう深堀出来ないとだめだなと思いました。

確かに、人によってはどんな存在が憑いている、守護しているかだけでも満足される方はいらっしゃるとは思うのですが

例えば、過去世が見えてその方の特性(連絡調整がうまいなど)そういうことが予想されたり感じることはあっても今世で気を付けることや具体的なアドバイスまでは深堀出来ない場合もあったり、過去世以外のリーディングでもある程度はビジョンが見えてもメッセージとして降りてこなければあまり意味がないのでは？と思うようになりました。

つまり、見えない世界が見えてももし有料であれば特に、そこに現実に落とし込めるメッセージのような実用性を兼ねていないと中身のあるものではなくなってしまうような気がしました。

私はこれが出来る時もややあればできないこともありました。

とはいっても、私が現在やっているのはカードリーディングなのでお客様の直接の霊視はそんなに多くはやっていなかったのですが、もしこのお仕事を続けるのであればチャネリング力を向上させることと、チャネリングに現実性を持たせることが大切なのではないか？と思ったんですね。

私は長らく、どちらかというと相談者としてチャネラーさんにお世話になることの方が多かったのですが、今までお世話になった優秀な方はやっぱりチャネリング力もすごくて驚くこともあるのですが、現実的にチャネリングで見えたことを落とし込めているんですよね。

ただ視えた感じたでは終わらないんです。

そこからきちんと現実的にどうすればいいかを具体的にそして的確にお答えいただく方が優秀な方には多かったです。さすがです✨

実は私はそんなに訓練をして、チャネラーを目指してチャネリングができるようになったわけではないんです。

スピリチュアルの癒しや知識など(グラウンディングやセンタリングや基本的なこと)を色々試していたら自然とチャネリングができるようになったのです。

スピリチュアルな方法で自分を癒そうとか、自分を助けよう、助けてもらおうと色々試行錯誤していたら感じる視えるようになったわけです。

なので、もうひと段階自分がレベルアップするには、専門的なワークショップや指導を受けて感覚を研ぎ澄ましたり、時には人としての人生経験をして内省内観をしつつ自分をブラッシュアップしていく必要があるなと感じました。

それは言葉にすると簡単な言い方になってしまいますが

もしかしたら、現実的に行動をするととても大変なことかもしれません。

でも、今できること、いやこれからもやっていくことは

どんな自分でも(ちっぽけな自分や情けないと思えるような様々な自分)を受け入れるところからやっていくのが基本なんじゃないかと思います。

つまり、内観です。内観が基本的に大切だと思います。

スピリチュアル的な手法も大切ですが、自分が現在どう在るのか？とか今の自分を知ることが大切だよなと思います。それはこれから先もずっと内観は必要だと思います。

文章での表現が苦手なので意味がわかりにくかったらごめんなさい。

偉い人を目指すのではなく、自分自身もクライアントの方の幸せになれる道を見つけることができる人になりたいです。