スピリチュアルの鑑定者に大切なこと～自分の経験則を投影しすぎないこと～

皆さまお久しぶりです。

久しぶりのブログになりますが、お元気でしたでしょうか？

今回のブログはスピリチュアルの出品者向けの内容であることと、私が実際鑑定者として実践していく中で気が付いたことで自分自身に向けての戒めのような注意することとして心に留めておくことは重要かと思い書くことにしました。

それは、自分の経験則がすべてではないという事。一人ひとりお客様に対して必要なことはそれぞれ違う場合があるという事を肝に銘じないといけないと反省しております。

どういうことかというと、自分の思想や経験則などは時にはお客様にとって必要なことだったり解決策に繋がることはもちろんあります。

そうだったらいいのですが、実は自分がお伝えした経験則や思想から来るアドバイスは実はお客様に必要ないどころかむしろ最悪の場合ミスリードに導いてしまう危険性があるのではないでしょうか？

つまり、お客様に自分の意見を押し付けてしまったり決めつけてしまっていることにもなるので失礼に当たる場合があります。

私もこの辺の見極め(自分からお客様にお伝えした経験則や考え方、鑑定結果は本当にお客様にとって最善のものだろうか？)冷静に判断する必要があります。

この辺の判断はとても難しいものですが、お客様は解決策を知りたいことが多いのでしっかり導かないといけないですね。

今まで私が鑑定してきたお客様に対してもこの辺が本当にできているかは正直なところよくわかりません。

何故ならすべてのフィードバックが来ていないからです。

たまにリピーターの方から、「その通りになりました」というご報告があり嬉しいこともありますが、全てを把握していないので何とも言えません。

しばらく、いや出品再開のめどはたっていませんが、今まで鑑定をさせて頂いたお客様の皆様が現在もこれからもよい生活を送っていただけることを願っています。