この法則が、
あなたの夢を実現してくれます。
わたしたちは、どうしてもやらなきゃいけないことを瞬時に選択してます。
例えば、
・仕事に行く。
少しぐらい疲れていても眠くても飛び起きて出かけます。
・期限のある支払い。何度も催促されるから支払いに行く。
・今ないと困る必要なもの。生活に支障がでるから買いに行く。
どんどん頭の中で、
今やるのか、後でいいのか振り分けてゆくのです。
・めんどくさいこと
・手間がかかること
・今どうしてもやらなくていいことは、
先送りになり、どんどんやれず仕舞いで流してしまう。
だから、
◆あなたにとって一番大切な「夢・思い」の実現への準備も
流されて進んで行かない。
あっという間に、1年、2年と年月だけが過ぎてしまう。
ここで、2つの例をみてください。
誰でも、行きたい海外旅行がありますよね。
それを実現できる人とできない人の考え方の違いをみてみると
・そんな行く時間がなかなか取れない。
・お金がない。
・準備が大変。
・道中不安なことがあり気がかり。
と・・・・・・
95%の人は、いろいろと考えて生涯行けずに終わる。
では、
思いを実現する5%の人の考え方は・・・
・今度の年末に行くと決める。
すぐに今から予約を入れる。他の用事は、すべてキャンセル。後回し。
・お金が足りないが、カード払いでリボを組む。
または、今回だけは、なんとか借りて用立てて、
帰ってからの返済のめどを計画する。
・準備物も、すべての必要な物を書き出して、
手あたり次第に揃えチェックしてゆく。
・気がかりな不安要素は、先送り、必ず、何とかなる、大丈夫と考える。
年末は、予定通り、海外でバカンス。
収穫は、思ってた以上に大きい。
思いの実現、達成!
満足感・たのしい思い出。
もう一つの例。
超売れっ子の作家さんのおはなし。
あるTV番組で人気作家さんの特集があり、
インタビューで、
「次々と続けてよい作品がかけますね、それには、何か秘訣がありますか?」と
聞かれてました。
それで、その質問に、作家さんは、即答されました。
「だって、いつもわたしを見張っている門番がいて、厳しいのなんの」
「いつもおしりをつつかれるから書けるんですよ」
「でなきゃ、続けてなんか書きたくないですよ、これ本音(笑い)・・・」
仕事へ行く
なんで行くか?
行かないとクビになるから。
収入が無くなり生活に困るから。
これが、
「足枷の法則」
・旅行に行くと決め、チケットを取ってしまう(足枷を作る)
・作家さんの門番、マネージャー(まさに足枷)
思いをどんどん実現するには、
自分で足枷を作ること
そうすれば、
やるしかなくなる。
結果が残せるのです。
あなたも今までの経験で、
何かを一生懸命頑張って達成できたとき、
きっと「何かの足枷」があったと思います。
思いだしてみてください。
私のメンタルコーチの役割の中で、半分は、この「足枷の役目」です。
夢、思いを確実に実現するために、
一緒になって、ゴールを目指すのです!
一度ゴールを達成できると、
あなたに、再現力が身につき、
次回からは、自分ひとりでやれるようになるのです。
次は、【やり方の部分】
わたしを
「15年間の引きこもり」から救ってくれた、
和尚様の教え
「プラスONE思考」についてです。