私が私であることとは?

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コラム
私が私であること。
それは自らのアイデンティティは何かということ。
自分は自分であることを自覚すること。
それを考えると「自分は何者なのか?」という疑問にぶち当たる。
他の者を視野に入れず自らだけにピントを合わせる。
それがどれだけ困難なことかを思い知った。
「比較対象がいないだけで自分が異空間に飛ばされてしまった」かのよう。
その異空間にはただ真っ白な部屋だけがあって、自分だけがそこにいる。

なぜだろうか?
その部屋に無理やりにでも色を付けたくなる。
要は、自分の人生が平坦であろうとなかろうと己を物語る色があるということ
話を戻すが「自分は何者なのか?」
私は一個人でありいなほみのりという一つの個体である。
答えになっているかわからない。
けれど、自分は何者かなんてそこら十数年生きてきた経験値だけでは、
自らを計れないとそう思う。
他はどうでもいいなんて言ったけど、
もし自分の周りの第三者が自分の事を我が物顔で「あなたはこう。」
なんて言われたとしたら・・・
納得できないし怒りに変わってくる。
「なんで私の事を知ったふうに」って。
だから、焦らず時間をかけて見極めればいいと思う。
私が私であること、自分軸は何か、何者なのか?
それを分かる日が来たなら明日が一段と輝いて見えるだろう・・・
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