【保存版】無料で出来る営業リストの収集方法その1

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ビジネス・マーケティング
本日も営業活動お疲れさまです。
営業マンの悩みを解決!なかマンです。

前回まではテレアポの「売れる」スクリプトについて書かせていただきました。
今回は、営業マンの誰しもが頭を悩ませる問題。
そうリスト作りですね。

新人の頃は受話器をテープでぐるぐる巻きにして、アポ取れるまで離席厳禁みたいた環境でひたすらコールを回していたのは良い思い出です。 笑
もちろん新人ですから良いリストなんて回ってくる訳もなく、先輩方が線を引きまくってボロボロになったリストでコールしていました。

リストのせいにすんな!取れないのはお前が断られて諦めてるからだ!
そんなパワハラまがいの上司になにくそと思い色々とここには書けないアポの取り方もしてきましたが、、、
今の時代はお客様も警戒されてますし、アポ電強盗なんてのも話題になっていますからフロントで信頼を損ねては意味がありません。

そういった意味で、リストも入手経路がよく分からないようものを使うのではなくきちんと出元が分かるものを利用しましょう。

では具体的な営業アタックリストの取得方法についてご紹介!

大まかな流れを先にお伝えしますね。

1.ターゲットとなる業界に必要な許認可を調べる。
2.必要な許認可が分かったら〇〇許可一覧というワードで検索
3.PDFやエクセルで公開されているものをダウンロード

という事で、今回は「飲食店」のリストの取得方法についてご紹介します。

◎【保存版】無料で出来る営業リストの収集方法~飲食店編

まずざっと、飲食店を開業するにあたりどんな許認可が必要なのかを調べましょう!話題のChatGPTに聞いてみると、下記のような回答が出ました。
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1.建築物の許可:建築物を建設する場合には、建築基準法に基づく許可が必要です。建物の構造や耐震性、消防法に基づく防火設備などが適切かどうかが審査されます。
2.衛生管理の許可:飲食店を営業する場合には、衛生面の管理が重要です。都道府県や市区町村の保健所からの許可を得る必要があります。食品の保存や調理方法、清掃方法などが審査されます。
3.営業許可:飲食店を営業する場合には、店舗の所在地の市区町村から営業許可を取得する必要があります。店舗の形態によっては、届出制度で済む場合もあります。
4.酒類販売許可:アルコール類を販売する場合には、酒類の販売に関する法律に基づく許可が必要です。都道府県の酒類管理課からの許可を取得する必要があります。
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なるほどなるほど、こんなに許認可が必要なんですね、、
分かりやすく営業許可で調べてみましょう。

"飲食店営業許可一覧"で検索すると、、、
(食品営業許可施設一覧 - 東京 - 墨田区)というPDFを見つけました。
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「食品営業許可一覧」と書いてありますね!
このようにお役所では〇〇許可一覧というものを公開している場合があります。
無料でアタック先を見つける事が出来るので、ぜひ皆様も試してみてください。

検索するのもデータ加工するのもムリ!という方は、公開情報から収集したリストの販売も行っていますのでお気軽にご相談くださいね。



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