第29話 失敗したら?

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何事にも失敗はつきもの。
今日は、”怒り爆発してしまった”の後処理の方法を書きたいと思います。

まず、LINEなど、メッセージを削除します。
そのあとに、
『いろいろあり過ぎて狂ってしまい、脳の誤作動により大変申し訳ありませんでした。すみませんでした』
と、一回目の謝罪をします。

反応する方は、以下のように書くと良いです。
『私も時々暴走するので、全然OKですよ!それよりありがとう一筆、謝るのも疲れるもんね。大丈夫』

二回目の謝罪をします。
『ごめんなさい!』

これで、寝ましょう。

解決へとベクトルを向きましたので、もう言う言葉は不要です。
あとは時間がおのずと謝罪を膨らませ、安心へと向かいます。
人は、忘れる動物です。
楽しい事で上書き出来る日をひたすら待つのです。

そして、楽しい一日が過ごせたら、余韻を持って深い味わいを味わってそこで初めて涙を流してください。
嬉し涙です。

涙の数だけ強くなれます。

きっと、僕も同じような事したことあるので、気持ちわかるよ。大丈夫だよ!それより謝罪の言葉、ありがとう!
元気そうで安心したよ☆

全てこのように解決出来ます。
出来なかったら、時間を経ってからまた挑戦してみてください。
許せば進めます。恨みは立ち止まらせます。

みんな嬉し涙を流したいので、この一件だって、大切な人生のワンシーンで、あなた自身を神様が試している試練だったと思えば良いのです。

心配して損したよ→正解は、”心配してくれたんだ…”と、『徳』という得をしたのです。


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