「誰を笑顔にする仕事なのか」を忘れない

記事
コラム
お読み下さってありがとうございます♬
いつも、ふと心に浮かんだことをなるべく偽りなく正直に書こうと思っています。

「なるべく」と書いた理由は、「全く偽りなく正直に」書くのは難しいと思うからです。どうしても、自分を良く見せようとしたり、好感度を上げようと意識してしまうからです(*^-^*)

それでも、なるべく偽りのない気持ちを書きたいを思っています。
そこに、私の本当に言いたいことが詰まっていると思うからです。

そしてこのブログを通して、私という人間を知ってもらって、私のサービスをご利用頂けたらいいなと思っています。


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仕事をするうえで、私は「誰を笑顔にしたいのかを忘れないようにしたい」と思っています。

モノを作る仕事でも、モノを売る仕事でも、サービスを売る仕事でも、その先に必ず、それを買う人がいて、その人を、楽しませたり、喜ばせたり、ラクにしてあげたりして、笑顔にするものだということを、忘れてはいけないと数年前に痛感ました。

それ以前の私は、そういう気持ちを忘れてしまいつつありました。

組織の中にいると、ついその組織内での自分の立場を守りたくなってしまい、誰のための仕事をしているのかを忘れてしまいそうでした。

組織内での自分の評価を優先してしまい、いつの間にか、お客様を笑顔にすることから、遠ざかってしまう自分に気付いたのです。


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人には、他人から認められたいという欲求や、自己実現したいという欲求があります。

それが、自分の能力を高めようとするエネルギーになったり、色々なことに挑戦しようとするエネルギーになったりすると思います。

私も、まさに「人から認められたい」という欲求を、エネルギーにしてきた時期がありました。それによって、頑張れたこと、達成できたことがたくさんあるので、全く否定するつもりはありません。

でも、仕事の場合は、それが行き過ぎると、大事なことを見失ってしまう危険があるということに気付きました。

ですので、今は「誰を笑顔にする仕事なのか」ということを忘れないようにしたいと思っています。








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